お悩み相談
こんにちは。北九州市小倉北区の「つは歯科・矯正歯科」の津覇です。
マウスピース矯正は透明な0.5mm程度ですのでの見た目は目立ちません。
光を当てると反射で目立ちますが、日中はそれほどきにならないでしょう。
装置の種類は様々ありますが、目立たない順で並べると、
裏側矯正(リンガル矯正)>マウスピース矯正>表側矯正(白い装置)>表側矯正(金属の装置)
となります。参考にされてください。
また、マウスピース矯正の使用時間は1日20時間以上が条件ですので、外す時間が長くなると、歯に力がかからないので、当初の予定通りには動きませんので余計に時間がかかってしまいます。
その点では、ワイヤー矯正のように固定式の装置は予定通りに動きやすいでしょう。
また、マウスピース矯正は不得意とするかみ合わせがあるので、できない症例の場合があります。
- つは歯科・矯正歯科/津覇 登志
- 2023.06.17
名古屋市緑区のたけうち歯科クリニック・ホワイトエッセンス大清水院の竹内です。
矯正で歯を動かすためには、持続的に弱い力をかけ続けないと、歯の移動は起こりません。マウスピース矯正は、マウスピースをしたときのみ力がかかることになります。なのでできるだけ長時間使用してもらないと、歯が動かないということにもなります。
ワイヤー矯正は外すことができませんので、24時間力をかけ続けれますので、ワイヤー矯正の方が早いことになります。
日中外していても構いませんが、矯正期間は長くなっていきます。
- たけうち歯科クリニック/竹内 伸一
- 2023.06.16