こんにちは。
北野坂鳥居歯科医院の鳥居です。
歯茎が腫れてしまったり，虫歯いあってしまったりなどの何らかの症状がある場合以外は，特に抜歯する必要はありません。ただし，抜歯をする場合は，年齢を重ねれば重ねる程，顎の骨と親知らずが癒着を起こすため抜きにくくなりますので，若い時の方が負担が少ないのは確かです。
親知らずの抜歯の必要性は，患者さんご本人では判断できないため，気にあるようであれば，一度歯科医院で診てもらうことをおススメ致します。
お大事にしてください。

医療法人社団　悠和会　北野坂鳥居歯科医院／鳥居 秀平

2020.03.13

まっすぐに生お考えるえていて、虫歯になっていなければ、抜歯は不要だと考えます。
また、上の場合は多くは外側（頬っぺた側）に向いて生えている場合が多く、下の場合は
手前の歯を押して斜めに生えていたりする場合などは、若いうちに抜歯をしておいたほうが、無難でしょう。
　また、完全に埋まっている場合には、あえて抜歯の必要性はないと、考えます。
ただし、埋伏している、親知らずは、歯並びに対する影響から、「抜歯が必須である」
と、考える歯科医師もいますが、私は不要であると、考えます。
　よくお考えになって、歯医者さんと相談して決めてください。

川村歯科医院／川村 裕

2020.03.10

名古屋市緑区のたけうち歯科クリニック・ホワイトエッセンス大清水院の竹内です。

中途半端に生えている親知らずは、若いうちに抜歯することは、私はお勧めさせていただいております。
症状がなければ抜歯する必要性はありませんが、若い時の方が、顎骨との癒着が少なく、お互いに抜歯の際に負担が軽くなることが一般的であります。また、親知らずの前の歯が虫歯になりやすかったりもするので、抜歯をしておけば、そのリスクは一生ありません。
そのあたりをお考えになって、あと抜くか抜かないかは患者様の考えになります。

たけうち歯科クリニック／竹内　 伸一

2020.03.10