名古屋市緑区のたけうち歯科クリニック・ホワイトエッセンス大清水院の竹内です。

人は多かれ少なかれ顎をずらす癖はあるかと思います。噛み癖はあり、よく噛む方の筋肉は発達して、顔立ちも左右非対称になるのはそのためですね。
現在日常生活に問題なければ、特別な治療は必要ないかと思います。
「バランスよく噛みたい」ということであれば、普段よく噛まない方で意識的に噛む（ガムなど使用して）訓練をしてみることもよいでしょう。

たけうち歯科クリニック／竹内　 伸一

2018.12.20

　今までに、奥歯をどのくらい治療されているのかを、拝見してみないと、何とも言えませんが、
「ずれているかみ合わせが、患者さんにとって、楽な位置であるのならば」
一度歯科医院を訪れてみてください。
　大幅なあごの位置の修正は、危険が伴う場合もありますので、慎重に歯科医院を選びましょう。
危険の具体的症状としては、頭痛、口の周辺の筋肉、および、顔の周りの筋肉のこわばりなど、
でしょう。
　いわゆる不定愁訴です。今現在不自由がないのでしたら、よくお考えになってからでも遅くはないとは、
思います。

川村歯科医院／川村 裕

2018.12.19