麻布十番歯科オーラルケア/歯科医師 鳥居 秀平

私ども、麻布十番歯科オーラルケアでは、患者さまを主体とし、患者さまの希望をかなえる歯科医療をこころがけ、「患者主体の医療」を貫いております。
患者層は幅広く世界各国の大使館や多くの上場企業取締役、芸能界から麻布町内会の地域のお年寄り、子供たちまで、頼れる親しみやすい院長です。
世界基準を意識した日本トップクラスの歯科治療を受けたいという方は、麻布十番歯科オーラルケアへぜひご来院ください。最高レベルのご対応をお約束いたします。

住所 〒106-0045 東京都港区麻布十番3-14-5 ローズビル1F
TEL 03-5232-0146

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回答したお悩み一覧

全回答数 319件/合計いいね 410件/最新の回答 2021.09.24

陳サン/2019.06.06

お悩みインプラント

インプラント治療後。メリットしかないですか?デメリットもありますか?

夏ごろにインプラント治療を考えているので、いま医院を探しています。
インプラントにはデメリットもあると聞きますが、先のことを考えてインプラントにすることを決めました!

個人的には手術時の心配しかありませんが、インプラントの治療が済んだ後も、デメリットといわれていることはありますか?

こんにちは。
麻布十番歯科オーラルケアです。

インプラント治療の術後のデメリットをあげるとしたら、毎日のケアを怠ると、インプラントのまわりに汚れが付着し、歯周病に似たインプラント周囲炎を起こしてしまうことがあげられます。

インプラント周囲炎は、最初に歯茎が炎症を起こし、次にインプラントを支えるまわりの組織や、顎の骨が壊れていき、そのまま放置すると最悪の場合はインプラントが抜け落ちます。
インプラントのまわりは抵抗力が弱く、炎症が進行しやすいため、天然歯よりも歯周病がより急速に広がり、重症化しやすいのです。

インプラントを長持ちさせるためにも、定期的に通院しメンテナンスすることが大切です。

2019.07.26

まお/2019.07.16

お悩み予防処置

歯が磨けているかどうか

歯磨きのあとに舌でさわった感じ、
歯の表面がツルツルになっているからといって、
しっかり歯磨きができているとは限りませんか?

麻布十番歯科オーラルケアです。
残念ながら、舌で触ってツルツルするようになったからといってしっかり磨いているとは限りません。
ばい菌やグリコカリックスの多く残る歯間部や歯と歯茎の境い目は歯ブラシでは届かず、歯間ブラシやフロス、タフトブラシの使用が不可欠となります。よって、ご自分の歯を残すためには、大きな歯ブラシだけに頼らず、歯間ブラシ、フロス、タフトブラシを使用して、ブラッシングを行うことが、とても重要となってくるのです。
当院では、全ての初診患者さんにおいて、細菌チェックを行い、正しい歯磨きの仕方の指導を行っております。
この機会にぜひ一度、歯科医院で、正しい歯磨き指導を受けてみてはいかがでしょうか。

2019.07.19

聡子/2017.07.24

お悩み審美治療

歯をきれいにすることにお金をかけようと思うのですが、よく見える前歯とかは自費でやり、奥歯はあまり見えないので保険の範囲内できれいにするってできますか?

歯をきれいにすることにお金をかけようと思うのですが、よく見える前歯とかは自費でやり、奥歯はあまり見えないので保険の範囲内できれいにするってできますか?

こんにちは。
麻布十番歯科オーラルケアです。
ご希望によって、保険治療と自費治療の使い分けをすることは、もちろん可能です。
下の奥歯は大きなお口をあけて笑うと見えてしまうこともあるので、気にする方は気になるかと思います。、あとは、ご本人次第ですので、一度歯医者さんで相談してみてはいかがでしょうか。

2018.09.21

波多野/2018.09.20

お悩み審美治療

差し歯が欠けました。

差し歯が欠けました。新しく作らず、欠けた部分をくっつけることってできますか。
欠けた部分は手元で保管しています。

こんにちは。 麻布十番歯科オーラルケアです。
欠けた状態にもよりますが、ほんの少しであれば、磨いて形を整えることも可能です。 
ですが、大きく欠けてしまった場合ですと、一度外して再度作り直す必要があります。
また、保険適応外の差し歯であれば、保証がついていることもありますので、差し歯を入れてもらった歯医者さんに一度問い合わせてみることをオススメします。

2018.09.21

おぐら/2018.04.09

お悩み予防処置

フロスは毎日やった方がいいのでしょうか?

歯医者さんにいったときできるだけフロスでお掃除するようにと言われたのですが、毎日やらなきゃいけないものですか?

麻布十番歯科オーラルケアです。
大きな歯ブラシだけに頼らず、歯間ブラシ、フロス、タフトブラシを使用して、ブラッシングを行わないと歯を残すことはできません。
ばい菌やグリコカリックスの多く残る歯間部や歯と歯茎の境い目は歯ブラシでは届かず、歯間ブラシやフロス、タフトブラシの使用が不可欠となります。これらのブラッシングで出血する場合は歯周病です。
歯を支える骨を痩せ細らせるのはばい菌と過剰な歯にかかる力だけです。
歯茎の下は骨の上から約2ミリと遺伝子上決まっていて、正しいブラッシングで2ミリまで引き締めることを目指すべきです。また出血や腫れを伴って た歯茎やばい菌とグリコカリックスの付着している歯に対しての治療は上手く行かないので、より良い治療を受けるためにも、歯間ブラシやフロス、タフトブラシを使用したブラッシングは非常に大切なのです。
当院では患者様にご自宅でも正しいケアをしていただくため、丁寧なブラッシング指導を行っています。この正しいケアの効果をより高めるため、当院が推奨するケア用品を販売しております。自宅と医院、両方のケアでいつまでも健康な歯を作っていきましょう。

2018.09.07

coco/2018.08.22

お悩み予防処置

定期健診は数ヶ月に1回で大丈夫?

歯の定期健診の頻度って、数ヶ月~半年に1回で大丈夫なんでしょうか。歯磨きはちゃんとしていますが、それでも検診のない数ヶ月の間に手遅れになるような進行の早い虫歯がありそうで怖いです。

麻布十番歯科オーラルケアです。
 
 歯を失う大きな原因はばい菌です。そのばい菌が虫歯や歯周病などのお口のなかの病気の主な原因なんです。歯槽膿漏は痛みがなく、ばい菌によって病状が進んでいくことがほとんどです。

虫歯は自分で気づく程の穴が空いてしまったり、しみや痛みの症状が生じるC2の状態まで進んでしまうと、大事な神経や血管をとらなくてはいけない可能性が生じてきてしまいます。
大事な神経や血管をとった後の根管治療はよくある治療ではありますが、難しく、うまくいかないことが多いです。神経や血管をとってしまった歯は免疫力を失い、水分や栄養分を受けられないため、もろくなってしまい、10年以上持たせることが困難です。
なのでC2になる前の段階の気付かない虫歯をいかに早く、私たち歯科医師に見つけさせることが大切なんです。
C1からC2になるのに、3~4ヶ月であったりするので、当院では、そのペースで定期検診を受けていただき、ブラッシングの指導を受けていただくことをオススメしております。

2018.09.07

こんにゃく/2018.06.20

お悩みインプラント

インプラントは手術してから噛めるようになるまでどのくらい期間がかかるものなのでしょうか?

下の左側の2本の歯がないのですが、入れ歯は目立つのでインプラントを検討しています。
インプラント手術した場合、噛めるようになるまではどのくらいかかるのでしょうか?
また腫れたりしますか?

麻布十番歯科オーラルケアです。

当院では、精密デジタルインプラント治療を行っております。

インプラント治療流れにつきましては、まず、インプラント体埋入までに徹底したブラッシング指導の徹底(PCR10パーセント以下)を行います。
1ヶ月前に、当院にてcT撮影、口腔内サージカルテンプレート(デジタルコンピュータ支援インプラント埋入誘導装置)作製のための口腔内スキャンもしくは型取り、体温、心拍数、血圧、spo2検査、口腔内写真撮影を行います。さらに1週間前に、オペ前カウンセリング、サージカルテンプレートの試適、インプラント埋入手術説明を行い長期間歯の無い状態の場合は即時、抜歯後すぐの場合は2ヶ月、骨補填した場合は最長半年経ってからインプラント体の埋入を行います。3〜6か月、インプラント体と骨がしっかりくっつく(オッセオインテグレーション)まで待ち、症例によっては2次手術という歯茎の中からインプラントの上面を出す処置を致します。その場合は2週後に歯の作製に入ります。このような過程を経て、インプラント治療は行われます。この時、インプラントを使って初めて噛めるようになります。

ただし毎日のケアを怠ると、インプラントのまわりに汚れが付着し、歯周病に似たインプラント周囲炎を起こしてしまうことがあります。インプラントを長持ちさせるためにも、定期的に通院しメンテナンスすることが大切です。

2018.06.21

さとちゃん/2018.05.16

お悩み予防処置

定期検診の頻度を知りたい

歯が痛くなくても定期検診にいった方がいいとよく聞きますが、どのくらいの頻度でいくべきなのでしょうか?
1年に一回とかじゃダメですか?

麻布十番歯科オーラルケアです。
虫歯は自分で気づく程の穴が空いてしまったり、しみや痛みの症状が生じるC2の状態まで進んでしまうと、大事な神経や血管をとらなくてはいけない可能性が生じてきてしまいます。
大事な神経や血管をとった後の根管治療はよくある治療ではありますが、難しく、うまくいかないことが多いです。神経や血管をとってしまった歯は免疫力を失い、水分や栄養分を受けられないため、もろくなってしまい、10年以上持たせることが困難です。
なのでC2になる前の段階の気付かない虫歯をいかに早く、私たち歯科医師に見つけさせることが大切なんです。
C1からC2になるのに、3~4ヶ月であったりするので、当院では、そのペースで検診を受けていただき、ブラッシングの指導を受けていただくことが重要なのです。

2018.05.25

ゆか/2018.05.07

お悩み予防処置

口臭予防は何をすればいいのでしょうか?

朝起きた時の口臭が気になります。歯磨き以外に口臭を予防する方法は何かありますか?

麻布十番歯科オーラルケアです。
お口の中のばい菌こそが、悪臭となるガスを発生させ、口臭へと繋がります。 エチケットのため、ご自身はもちろん周りの方々のお体の健康のため、虫歯歯槽膿漏の予防のために必要なことは、通常の歯ブラシでの歯磨きではありません。ばい菌やばい菌が出す粘着物質であるグリコカリックスは歯間部や歯と歯茎の境い目に多く存在し、歯ブラシだけでは取り除くことができません。よって歯間ブラシやフロス、タフトブラシを使用した、ご自宅での正しい口腔ケアが必要となってきます。当院では患者様にご自宅でも正しいケアをしていただくため、丁寧なブラッシング指導を行っております。

2018.05.25