まずは、ご心配であれば、睡眠時無呼吸症候群か否かを診断してもらいましょう。
具体的には、一晩、機械を装着して、お休みしてもらい、その結果、無呼吸がどの程度の頻度で、起こっていて、これが、無呼吸症候群であるかどうかを判断してもらうのが、一番の近道のように、考えます。
　そのうえで、治療をするかどうかを、ご自身にも納得してもらって、始めましょう。ご本人の同意がないと、何かとトラブルの原因になると思います。
　まずは検査を受けていただき、その後、診断がくだった場合に、治療方法を考えても、
十分に間に合うのではないでしょうか？
　お大事になさってください。

川村歯科医院／川村 裕

2020.02.14

名古屋市緑区のたけうち歯科クリニック・ホワイトエッセンス大清水院の竹内です。

「いびき」というと「睡眠時無呼吸症候群」というわけではありませんが、いびきといびきの間に息がとまってしまう、そんないびきをかく方は睡眠時無呼吸症候群の可能性があり、要注意です。
無呼吸が続くことで、体に負荷がかかり生活習慣病（高血圧や心疾患など）になることや、昼間に眠気になるようなら、一度診察していただくことがよいでしょう。

たけうち歯科クリニック／竹内　 伸一

2020.02.14