お悩み相談

志乃/2019.01.29

お悩みいびき・睡眠時無呼吸症候群

閉塞型睡眠時無呼吸症候群と診断されました。

睡眠時無呼吸症候群にも種類があるそうですが、この閉塞型の他にどのようなものがあるのでしょうか?
閉塞型とはどんな症状の違いがあるのでしょうか?
閉塞型が悪化して変化したり、併発することはないのでしょうか?

名古屋市緑区のたけうち歯科クリニック・ホワイトエッセンス大清水院の竹内です。

睡眠時無呼吸症候群は、大きく分けると「閉塞型」と「中枢型」に分けることができます。
多くの方は閉塞型であります。
中枢型は、脳の呼吸中枢の働きに異常が起こり、呼吸に関する筋肉に命令が伝わらなくて起こるものです。
閉塞型は、気道の一部が狭くなったり、塞がったりして、一時的に呼吸ができなくなるものです。
症状はそれほど違いはありません。どちらも原因となっている場所が違いますので、それぞれに対する治療法が異なっています。

たけうち歯科クリニック/竹内  伸一
2019.01.31