こんにちは。
麻布十番歯科オーラルケアです。
歯周病の治療は、歯周病の細菌のかたまりのプラーク（歯垢）や歯石を取ることが基本です。
歯に付着したプラークが除去されないまま長時間放置されると石灰化してしまい、歯石となります。歯石は歯ブラシでは取ることが出来ないため、歯科医院で専用の機械を使って取り必要があります。歯石が着きすぎると、歯周ポケットの中の歯の根の部分にまで蓄積されてしまい、歯周ポケットがどんどん深くなっていき、顎の骨が溶かし、歯がグラグラしてきて、最終的には歯が向け落ちてしまうということになってしまいます。
そうならないためにも、3～４か月の定期検診はかならず受けるようにしてください。
お大事にしてください。

麻布十番歯科オーラルケア／鳥居 秀平

2020.01.17

名古屋市緑区のたけうち歯科クリニック・ホワイトエッセンス大清水院の竹内です。

歯周病は、歯周病菌と歯周組織の共生状態が崩れると発症することになります。
歯周病治療は、歯周病菌をコントロールしていくことが重要なポイントとなってきます。そのためにも、ホームケアとともに専門的ケア（歯科医院でのケア）の両方で、最近をコントロールしていくことだ大事です。
きちんと定期的に歯科医院にかかって頂き、治療と予防を行っていけば、歯周病を悪化せずに済むことになります。

たけうち歯科クリニック／竹内　 伸一

2019.12.29