こんにちは、五反田みとめ歯科、院長の三留です。

禁煙と歯周病についてのご質問ですね。

喫煙は歯周病を悪化させる一つの要素ですので、理論的にはマイナスの要素が減るので多少は改善するかもしれません。

しかし、歯周病はプラークに含まれる細菌に感染して起こる疾患ですので、禁煙されてもそこのコントロールがされていないと良好な結果は得られません。

以上、ご参考になれば幸いです。

五反田みとめ歯科／三留 康司

2021.12.31

名古屋市緑区のたけうち歯科クリニック・ホワイトエッセンス大清水院の竹内です。

歯周病は禁煙だけの問題で起こるものではございませんので、複合的な要因で発症致します。
喫煙される方は、歯周病悪化リスクが高くなるということですので、禁煙できるようならば、それは歯周病に関してもよいことになります。
歯周病はお客様にあったホームケアとともに、歯科医院でのプロケアを定期的に行っていくことで予防することができます。

たけうち歯科クリニック／竹内　 伸一

2021.12.29