こんにちは。
麻布十番歯科オーラルケアです。
差し歯が可能かどうかは、歯の残っている部分がどれだけしっかりしているかによって決まってきます。
ご自分の歯を少しでも多く残していくためにも、しっかり定期検診に通い、正しいホームケアケアを行うようにして下さいませ。お大事にしてください。

麻布十番歯科オーラルケア／鳥居 秀平

2020.01.17

名古屋市緑区のたけうち歯科クリニック・ホワイトエッセンス大清水院の竹内です。

差し歯は、神経処置をした歯に行いますので、出来るだけご自身の歯が残っていた方が有利になります。
どのくらい残っていれば大丈夫ということはなく、半分程度でも差し歯をすることは可能であります。
差し歯も、「一般の建築」と同じで、残っている歯（基礎）がしっかりしていて、多い方がよいのは当たり前のことになります。
差し歯は、神経のない歯になりますので、虫歯になっても気づかず、ボロボロになって受診される方が多いです。その場合は、再治療が難しくなってきますので、差し歯にしたら、定期的な健診で、虫歯にならないようにしていただくことをお勧めいたします。

たけうち歯科クリニック／竹内　 伸一

2019.10.17