ポリデントの入れ歯だけに留まらない商品展開 リテーナー・マウスピースにも適切なケアを

近年、インビザラインなど装置が目立たない透明なマウスピースによる矯正治療が人気を集めており、年代性別を問わず多くの方が愛用しています。ただ、矯正装置の「見た目」の問題をクリアしたとしても、口に装着するだけに「汚れ」に関しても目を向ける必要があるでしょう。使用期間が長くなれば、それだけ汚れや臭いが気になるものです。また、矯正治療で必ず使用するリテーナーにおいても、同様の悩みを抱えている方が多いのではないでしょうか。

そんな矯正治療における装置の汚れという課題を解決してくれるのが、グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパン株式会社(以下GSK コンシューマー・ヘルスケア)が展開する「ポリデント」の矯正用リテーナー・マウスピース(マウスガード)用洗浄剤です。除菌率99.9%という驚異の数字を誇り、汚れや臭いなど矯正治療における根深い悩みを解消してくれるキーアイテムとして、すでに人気を博しています。

しかし、ポリデントという名前を聞いて真っ先に「入れ歯」を連想する方が多いのも現実。今後いかにブランド価値を高めていくのかが非常に興味深かったので、Ha・no・ne編集部の森下が、GSK コンシューマー・ヘルスケアでポリデントのブランドマネージャーを務めている榎本隆史さんにいろいろと尋ねてみました。そして、現在ポリデントが行っている商品展開について伺うことができました。

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2018.03.02 interviewHa・no・ne編集部