名古屋市緑区のたけうち歯科クリニック・ホワイトエッセンス大清水院の竹内です。

お問い合わせの状況ですと、虫歯もそれ程大きくないようですので、その場合は、虫歯のところを少し削って、詰め物（レジン）をして治すことができるのではないかと思います。
虫歯がかなり進行して、歯の欠損が大きくなった場合は、冠（被せ物）でないと、噛む力に耐えられなかったりするので、詰め物でなく被せ物で治療をします。
保険治療は、基本的に「病気を治す」ということの治療になります。被せ物も決まったものになりますので、被せ物の治療が必要な場合は、担当医に聞かれることが一番でしょう。

たけうち歯科クリニック／竹内　 伸一

2020.03.10

こんにちは。京橋歯科医院の池村です。
虫歯が深く神経を抜いた歯に使う治療法が冠(クラウン)です。
となると相談者さんの症状は程度が軽そうなので神経を抜くのはもったいないと思います。
つめもの治療になると思いますが、金属でない治療法だとレジン修復(保険診療)とセラミック(自由診療)があります。
特に小さい虫歯にはレジン修復がおすすめです。
大きくなってくるとセラミックがおすすめです。
再発リスクを考えると虫歯が小さい頃にしっかりと治療した方が後々の治療回数や費用が少なくて済みます。
まずは歯科医院で検査を受けるとよろしいかと思います。
お大事になさってください。

京橋歯科医院／池村 光代

2020.03.09