名古屋市緑区のたけうち歯科クリニック・ホワイトエッセンス大清水院の竹内です。

保険診療では、被せ物も歯の場所によって、決められたものになっております。奥歯は銀歯だったり、硬プラスチックだったりします。保険治療はあくまでも、「病気を治す」という目的で決められております。ただ、審美的な面での治療や保険ではできない治療は自由診療となります。
銀歯は保険治療になりますので、お客様がお口の美にあまりご興味がないならば、銀歯でもよいかと思います。
ただ、担当医の判断になりますので、そこは担当医とよくご相談下さい。
私は、皆様の素敵な笑顔のためには、きれいになっていただきたいと思って、白い歯も提案させていたいております。

たけうち歯科クリニック／竹内　 伸一

2020.05.20

こんにちは。京橋歯科医院の池村です。
日本の歯科治療では今も圧倒的に銀歯の治療が多いですよ。
審美目的でセラミックにする人はいます。
しかし、見た目よりも性能の面でセラミックは優れています。
よく、昔治療した銀歯が取れたり、銀歯の下が虫歯になったりという話を聞くと思います。
再発のリスクはセラミックやゴールドなどの自由診療の素材の方が低いです。
虫歯になったらまた治療すればいいと考える人は多いのですが、永遠に治療できるわけではなく、どこかのタイミングで抜歯になってしまいます。
奥歯は食事を摂る時にとても重要ですので、失うことは避けたいですね。
ですが、費用もかかることですので、よく主治医とご相談されると宜しいでしょう。
お大事になさってください。

京橋歯科医院／池村 光代

2020.05.18