お悩み相談

黒ゴマはちみつ/2020.11.26

お悩み口腔外科

寝起きに歯ぐき~あごにかけて、頬骨のあたりに痛みがあります。

寝起きに
下 : 横幅は奥歯3本、縦は歯ぐきから下あごにかけての範囲
上 : 頬骨のあたり
このあたりが痛みます。
必ずどちらか片方に偏って痛みがあります。
痛みは継続的ではないので、かみしめ、食いしばり、歯ぎしりなどが原因なんじゃないかと疑っています。
朝痛みが残っているのはそういった症状が悪化している証拠でしょうか。
治療は必要でしょうか。

名古屋市緑区のたけうち歯科クリニック・ホワイトエッセンス大清水院の竹内です。

寝起きであれば、夜間の不都合な力(歯ぎしり、食いしばり等)が考えられます。症状が軽ければ、治療は必ずしなければならないわけではありませんが、将来起こるかもしれない歯の破折、歯の削れ(咬耗)等を予防するという意味でもナイトガードをされることをお勧めは致します。

たけうち歯科クリニック/竹内  伸一
2020.11.29

 ご心配ですね。症状から考えますと、寝ている間の「歯ぎしり」あるいは「食いしばり」が考えられます。
これらの癖がおありの人は、昼間も何気ないときに「食いしばり」をしている可能性が高いです。
まずは昼間の間の食いしばりを、ご自身でチェックしていただき、それを少なくしてみてください。
 もしも、ご心配でしたら、一度歯科医院を受診して、相談してみてください。
お大事になさってください。

川村歯科医院/川村 裕
2020.11.27

こんにちは。
北野坂鳥居歯科の鳥居です。
症状から考えて、寝ている間に食いしばりや歯ぎしりをしている可能性が高いです。
就寝時の歯ぎしりや食いしばりは無意識に行ってしまっているため、歯や顎を守るためにも、寝ている間に歯ぎしり用のマウスピースを使用することをおススメ致します。
歯科医院で型取りして作製してもらうことが可能です。保険治療内で作製可能ですので、歯科医院で聞いてみてはいかがでしょうか。お大事にしてくださいませ。

医療法人社団 悠和会 北野坂鳥居歯科医院/鳥居 秀平
2020.11.27