こんにちわ。
例えば妊娠中や思春期などホルモンのバランスが変わった時などに歯茎に炎症が起こることが報告されています。
お口も体の一つなので体調が思わしくなかったり歯茎の傷が痛くて満足にケアできなければそこに炎症が起こる可能性もあります。
大切なのは一回の歯周病検査を絶対的なものと受け取らず、他の検査や別の時期の検査結果と比較して相対的に今の状況を把握することだと思います。

石田歯科医院／石田 徹

2019.12.13

名古屋市緑区のたけうち歯科クリニック・ホワイトエッセンス大清水院の竹内です。

歯周病検査でなにを行うかによりますが、現状のお口の状況を反映しますので、そこまで気にする必要はないかと思っております。
それよりも1回で終わりということでなく、定期的に継続して受けていただいて、その変化を確認していくことのほうが重要となってきます。

たけうち歯科クリニック／竹内　 伸一

2019.12.13