こんにちは。
麻布十番歯科オーラルケアです。
インプラント体の埋入をした後は，インプラント体と骨がしっかりくっつく(オッセオインテグレーション)まで3～6か月待つ必要があります。
その後２次手術，歯の作製となります。
インプラントはチタン製で、その上に装着するのは人工歯なので虫歯にはかかりませんが、毎日の口腔ケアを怠ると歯周炎に似た「インプラント周囲炎」を起こしてしまうことがあります。インプラントのまわりの歯ぐきが腫れて、炎症が進むとインプラントを支えられなくなり、使えなくなってしまうのです。インプラントを長持ちさせるように、毎日のセルフケアとともに定期的な歯科医院でのメンテナンスを受ける必要があります。
詳しくは，インプラントを行っている歯科医院で聞いてみることをおススメ致します。
お大事にしてくださいませ。

麻布十番歯科オーラルケア／鳥居 秀平

2020.07.10

名古屋市緑区のたけうち歯科クリニック・ホワイトエッセンス大清水院の竹内です。

インプラントは一般的に、骨にインプラント体を埋めてから、骨が治るまで3～6ヶ月は待たないといけませんので、半年～1年かけての治療になってきます。
治療する部位や骨の状態によっても様々ですので、詳細は歯科医院で確認していただくとよいでしょう。
いずれにせよ、虫歯を治すような短期間の治療ではないことはご理解下さい。

たけうち歯科クリニック／竹内　 伸一

2020.07.10