【歯の白と黒の歴史トリビア第6回】実はあの偉人も虫歯だった!? Part2

こんにちは!Ha・no・ne編集部、ライターのMです。まだまだ寒い日が続きますが、立春(2月4日)を過ぎると暦の上ではもう立派な春であることをご存知でしたか?……とてもそうは思えませんが。春といえばお花見ですが、日本でお花見の文化はなんと奈良時代(710~794年)からあったとされています。ただし、当時は今と違い桜より梅が人気だったようで、万葉集(奈良時代に作られた詩集)でも梅について詠んだ歌が多く残されているのだとか。今のように「お花見といえば桜」となるのは平安時代になってからのようです。

さて、今回の「歯の白と黒の歴史トリビア」では、実はあの偉人も虫歯だった!?Part2をお送りしたいと思います。いつの時代も虫歯に悩まされる人は尽きないもの。第1回では源頼朝と豊臣秀吉という超有名な歴史的人物について紹介しましたが、今回はどのような偉人が登場するのでしょうか。

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2018.02.23 healthHa・no・ne編集部M