“口腔外科専門医”が語る口腔がんの実情 恐ろしい末路と今からできる対策とは

2019年2月19日、とあるブログでの「がん告白」が世間を震撼させました。ブログの発信者は、タレントの堀ちえみさん。しかも、それが口腔がんのステージ4であり、その告白からわずか3日後の22日には手術が行われました。病理組織検査(注射針や内視鏡鉗子で微量組織を採取して顕微鏡レベルで組織の状態を観察する検査)の結果、「がんはすべて取り切れた」と自身のブログで結果を報告し、現在は快方に向かっているようですが、予断を許さない状況は続いています。

堀ちえみさんは2018年7月からお口の異変を感じていたようですが、最初のうちは「ただの口内炎」だと思っていたようです。しかし、そのわずか半年後の2019年1月21日にはステージ4の舌がんであるとの診断を受けました。日常的に発生する可能性がある口内炎ではありますが、もしかしたら堀ちえみさんのケースのように実は口腔がんで、あっという間に進行してしまうことも十分に考えられます。「自分のなかなか治らない口内炎ももしかして……」と不安になった方も多いのではないでしょうか。

口腔がんの早期発見の可能性や進行した際にどういった末路が待っているのかなど、正しい情報を知るべく、Ha・no・ne編集部のリンは川崎市にある医療法人社団 惺慧会 ふじかわ歯科クリニックを訪ねました。そして、クリニックの院長であり、口腔外科専門医として多くの患者さんのお口の健康を見守ってきた藤川考先生から貴重なお話を聞くことができました。“口腔外科専門医”だからこそ語れる「口腔がんの実情」にぜひ耳を傾けてください。

「ふじかわ歯科クリニック」の院長が語る「口腔がん」の恐ろしさとは

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2019.04.02 interviewHa・no・ne編集部