お悩み相談

lolotsu/2022.05.24

お悩み虫歯

矯正治療前の虫歯治療を行う際の被せ物について

矯正治療をする前に虫歯治療を行います。
その際、被せ物は保険外のキレイなものにしたほうが審美的には良いでしょうか?

こんにちは、五反田みとめ歯科、院長の三留です。

矯正治療前の虫歯治療についてのご質問ですね。

矯正治療前に被せ物をする場合、矯正の方法と部位によって何がベターか変わります。保険外のセラミックを入れても差し支えない場合もありますが、ワイヤー矯正の場合、ブラケットと呼ばれる装置を歯の表面に接着する必要があり、その場合セラミックの歯だと処置が難しくなることがあります。

マウスピース矯正の場合はその限りではありませんが、大きく動かす予定の歯の場合、被せ物の大きさを決めるのが難しいのでいずれの場合もセラミックではなく、仮歯を付けておくほうが対応がしやすいです。
もちろん、ラミックの方が審美的には良いです。

以上、ご参考になれば幸いです。

五反田みとめ歯科
クリニックマネージャー
三留智子

五反田みとめ歯科/三留 康司
2022.06.05

名古屋市緑区のたけうち歯科クリニック・ホワイトエッセンス大清水院の竹内です。

審美的にどうかということはお客様判断になります。保険治療はあくまでも「病気を治す」ための治療であり、被せものに関しても決まりがありますので、どの歯の被せものをするか、その歯の被せものにはどんなものがあるのか(保険と自費)、それぞれの詳細については担当医にご相談頂ければと思います。

たけうち歯科クリニック/竹内  伸一
2022.05.24