お悩み相談

煉乳/2024.10.23

お悩み矯正歯科

下顎前突治療について

下顎前突症は大人でも治せますか?
マウスピース矯正だけで可能なのでしょうか?

こんにちは。北九州のみえない矯正歯科「つは歯科・矯正歯科」の津覇です。
大人の下顎前突症(反対咬合)には骨格性の場合が多く、顔貌の骨格自体を改善する為に、矯正治療に顎の骨の手術を併用する『外科矯正』行う場合があります(保険適応)。
外科矯正は手術をするので。3〜4週間程度の入院が必要になります。実際のところお仕事をされている成人はそんなに休めない方もいらっしゃいますし、顔貌の改善は矯正治療のみでできるところまで改善する事が多いと思います。

下顎前突症(反対咬合)の場合、抜歯矯正になったり、矯正用のミニインプラント併用になる事も多いので、治療自体が難易度が高く、その場合はマウスピース矯正よりも細かな調整ができるワイヤーでの矯正治療が適していると思います。

下顎前突症(反対咬合)は大人でもきちんと治すことができますので、一度相談されてみてはいかがでしょうか?

つは歯科・矯正歯科/津覇 登志
2024.10.24

名古屋市緑区のたけうち歯科クリニック・ホワイトエッセンス大清水院の竹内です。

下顎前突症の場合は、マウスピース矯正でなくワイヤー矯正になってきます。下顎前突の状態にもよりますが、歯並びを治すのは矯正でもできますが、あまりにも骨格が出ている場合は外科手術の対応になってきます。
お客様の歯並びがどの程度でどの治療ができるのかは、矯正歯科医院で確認してもらってください。

たけうち歯科クリニック/竹内  伸一
2024.10.23