ご心配ですね。まず、肥満だけが原因ではないと考えますので、「痩せれば完治」ではありません。睡眠時のマウスピースがごくごく一般的ですが、まずは普段から、舌を上顎にくっつけるように、気を付けてみましょう。もともと、舌が低位になっている場合が多いので、
この舌の使い方をマスターできると、症状が軽減する場合が多いと考えます。
　言うは易し、・・・。です。お大事になさってください。

川村歯科医院／川村 裕

2021.05.26

名古屋市緑区のたけうち歯科クリニック・ホワイトエッセンス大清水院の竹内です。

睡眠時無呼吸症候群の原因として、肥満による気道（のどの空気の通り道）が狭くなっているという診断があれば、それは痩せたら改善することはあります。
肥満だけでない原因で睡眠時無呼吸症候群になっている方は、痩せるだけでなく他の原因改善も必要となってきます。どの原因かは医師にご確認下さい。

たけうち歯科クリニック／竹内　 伸一

2021.05.26