お悩み相談

一眼レフ厨/2023.05.30

お悩み歯周病

歯茎の後退

全体的に歯茎の縁に炎症があります。
以前エアフローで治療で縁の炎症がよくならず、やる度に歯茎が少し後退し、歯の表面も削れていくので不安になりました。
5か月前から超音波歯ブラシでバイオフィルム除去と殺菌、バイオガイアを服用
2か月前からキシリトール、先日からK12乳酸菌を服用
元々歯茎が弱いからか、テペソフトで磨いても、少しずつ歯茎が後退しており、悩んでおります。

名古屋市緑区のたけうち歯科クリニック・ホワイトエッセンス大清水院の竹内です。

まずはエアフローで歯の表面が削れることは科学的にもございませんのでご安心ください。
もともと歯茎の炎症があって、少し腫れた状態ですと、炎症が改善することで、歯茎が引き締まり健康になると、歯茎が下がった感じになることはございます。歯茎が引き締まった証でもあります。
歯茎にまだ炎症があるということであれば、これは歯科医院の指導の元、自宅でのホームケアとともに、定期的な歯科医院でクリーニングの両輪を行っていくのみとなります。

たけうち歯科クリニック/竹内  伸一
2023.05.31