お悩み相談

ポケットティシュー/2019.10.16

お悩み小児歯科

一般歯科と小児歯科の治療内容に違いはないのでしょうか

小児歯科と一般歯科は治療内容としては
大きな違いはないのでしょうか?

名古屋市緑区のたけうち歯科クリニック・ホワイトエッセンス大清水院の竹内です。

「小児歯科」「一般歯科」は、法律で決められた標榜してよい科目になります。小児歯科は、主にお子様(小児)に特化して治療をすることになります。一般は主に大人を対象としている感じになります。
多くの歯科医院が、一般歯科、小児歯科を標榜されているので、治療に関しては担当の先生にご相談してお任せいただければと思います。

たけうち歯科クリニック/竹内  伸一
2019.10.17

佐賀県鳥栖市みらい歯科こども矯正歯科の中村でございます。

難しい質問ですね。一般歯科と小児歯科では対象とする患者さんの年齢が違いますので、歯も乳歯と永久歯の差はあります。もちろん小児患者さんでも5歳前後以降は永久歯もありますので、小児患者さんでも永久歯の治療は行います。治療内容に関しては大きくは違いませんが、細かいことは違ってくることもあります。
標榜として小児歯科を掲げてらっしゃる歯科医院では、より小児に特化した環境を整えられていたり、小児歯科専門医の先生がいらっしゃたりすることが多いですね。
あまり的確な返答になっていないかもしれませんが、ご参考になれば幸いです。

みらい歯科・こども矯正歯科/中村 好一
2019.10.17