お悩み相談

ウルトラ扇風機/2021.04.26

お悩み小児歯科

歯の生え変わりがはじまってから息子の虫歯が増えました。

息子が2年前くらいから、急に歯科健診で虫歯を指摘されるようになりました。
その都度治療しますが、半年後の定期健診でまた指摘されています。
乳歯の生え変わりが始まった時期と重なっているんですが、この期間は虫歯になりやすくなる時期なんでしょうか…。

名古屋市緑区のたけうち歯科クリニック・ホワイトエッセンス大清水院の竹内です。

まずは虫歯予防のために、半年でなく、3カ月に1回や2カ月に1回の定期健診を私はお勧めいたします。
乳歯の生え変わりが始まった時期というより、仕上げ磨きをしなくなったということはないでしょうか。
親御さんが仕上げ磨きしているときは虫歯予防もできていたけど、自分で磨くようになってから虫歯ができるようになった場合は、自分で正しく歯ブラシができるようにしてあげることが大事になってきます。正しい歯ブラシができるようになるためにも、定期的に歯科医院で虫歯予防とともに歯ブラシ指導をしていただくことがよいかと思います。

たけうち歯科クリニック/竹内  伸一
2021.04.28

こんにちは、佐賀県鳥栖市にあります、みらい歯科こども矯正歯科の中村と申します。
実はそうなんです。
乳歯から永久歯に生え変わる時期はむし歯になりやすい時期といえます。
生えたては歯がもろくて弱いですし、生えかけの時期は磨きにくいため汚れが残ってしまうんです。

行くたびにむし歯を指摘されるのは、お辛いですよね。
半年に1度検診に行かれているようですが、もう少し間隔を狭くしてみてはいかがでしょうか。また、もしされていないようでしたらフッ素をおうちでも行うと良いですよ。

みらい歯科・こども矯正歯科/中村 好一
2021.04.27