お悩み相談

入江/2019.12.18

お悩みインプラント

インプラントを入れた後の感覚

インプラントを入れても、そんなに自分の
歯の感覚と変わりませんか?
入れ歯よりも歯の感覚に近いと聞きますが、
実際どうなんでしょうか。

こんにちは。
北野坂鳥居歯科医院の鳥居です。
インプラント治療とは、失った歯の部分の顎の骨にチタン製の人工歯根(インプラント)を埋め込んで、その上にセラミック製の人工歯や特殊な入れ歯を装着して歯の機能回復をはかる治療です。残っている歯に負担をかけずに治療をおこなうことができ、ご自分の歯と同じように噛むことが出来るよに機能回復することができます。
顎の状態によってはインプラント治療ができないこともありますので、インプラント治療をご希望であれば、一度歯科医院で詳しい検査を受けてみることをオススメ致します。
お大事にしてください。

医療法人社団 悠和会 北野坂鳥居歯科医院/鳥居 秀平
2019.12.20

名古屋市緑区のたけうち歯科クリニック・ホワイトエッセンス大清水院の竹内です。

インプラントは、入れ歯よりはもちろんご自身の歯の感覚には近いものにはなりますが、ご自身の歯の感覚とはちょっと違って感じることになります。
ご自身の歯は、歯と骨が直接ついているわけではなく、「歯根膜」というクッション材を通じて、骨とひっついています。しかし、インプラントは直接骨にひっついているので、噛む力がダイレクトに骨に伝わるために、ご自身の歯と感覚的には違ったものになります。
ただ、時間と共に感覚に慣れてくることは多いかと思います。

たけうち歯科クリニック/竹内  伸一
2019.12.19