お悩み相談

anone/2021.04.21

お悩みインプラント

インプラントと入れ歯の相談

隣り合った2本の歯をインプラントにするか、入れ歯にするか迷っています。
患者は私の義母ですが特に希望はないそうです。
あと20年くらはまだ美味しいものを不自由なく食べてほしいのでインプラントを勧めたいんですが、入れ歯のように2本連なった形状のものはありますか?
インプラント2本となると費用的にも手術の負担的にも厳しいので。
もしなければ入れ歯にしますが、長く使おうと思えば金属不使用のものの方がいいでしょうか?

こんにちは。
北野坂鳥居歯科医院の鳥居です。
歯を失った部分に対して行う治療法は、ブリッジ、入れ歯、インプラントンのいずれかになります。
インプラントか入れ歯か迷っているとのことですが、もし、インプラントが可能なのであれば、インプラント治療をオススメ致します。
インプラントは、ブリッジや入れ歯とは違い、ご自分の歯と同じように咬めますし、しっかりとケアし、メンテナンスをすれば、生涯使える程の長い耐久性があります。
今後、ご自分で正しいホームケアができ、歯科医院で定期検診をしっかり受けていれば、問題ないかと思われます。
ご費用の面で迷っていらっしゃるとのことですが、そのことを含め、担当の先生とじっくり相談してみることをおススメいたします。
担当の先生とじっくり話し合って、お決めになることをオススメ致します。
お大事にしてください。

医療法人社団 悠和会 北野坂鳥居歯科医院/鳥居 秀平
2021.04.23

名古屋市緑区のたけうち歯科クリニック・ホワイトエッセンス大清水院の竹内です。

入れ歯はなくなった歯を補うように作製しますので、どんな形にもできます。
インプラントも入れ歯もそれぞれメリット、デメリットはございますので、お客様のお口の状況に応じて、担当医にお話ししていたき、判断されたらよいでしょう。
入れ歯の場合、保険で作製するものは決まったものになりますが、審美的な面、機能的な面でよりよいものをご希望される場合は、自費の入れ歯もございます。種類もたくさんありますので、お客様のお口の状況を確認していただき、判断していただくことが一番かと思います。

たけうち歯科クリニック/竹内  伸一
2021.04.21