虫歯、歯周病に次ぐ“第3の歯の疾患”!? 酸で歯が溶ける「酸蝕歯」とは
こんにちは!夏休みも遠出せずに家にいることが多かったHa・no・ne編集部のMです。夏は水分補給が重要なため、コーラなどの炭酸やスポーツドリンクをついつい飲み過ぎてしまう人も多いのではないかと思います。ただ、そんな方が注意すべきなのが酸で歯が溶けてしまう「酸蝕歯」という症状です。
歯の疾患と聞いて虫歯と歯周病の2つを思い浮かべる人がほとんどかと思いますが、実は酸蝕歯が“第3の歯の疾患”として近年、注目されています。知名度はあまり高くはありませんが、歯を溶かしてしまう危険性があるだけに原因や予防策を知っておく必要があるでしょう。今回はそんな“第3の歯の疾患”についてくわしく解説します。
2017.08.23 healthHa・no・ne編集部M