悪化の原因にもなる!?歯ぎしりと歯周病の関係性とは

起きた際に妙に顎が疲れていて、家族や恋人らに「歯ぎしりしていたよ」と言われた経験がある方もいるでしょう。歯ぎしりは約8割の人がしていると言われますが、ほとんどは自覚がなく、指摘されるまで気づかないケースが大半です。

実はこの歯ぎしり、必要以上に力がかかることで歯の表面が傷つくだけではなく、歯周病を悪化させる原因にもなり得ます。歯周病は成人の8割が罹患している、もしくは予備軍と呼ばれているだけに決して無視することはできません。歯ぎしりと歯周病には一体どんな関係性があるのでしょうか。

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2017.10.25 health福本春香