【歯の白と黒の歴史トリビア第3回】昔の西洋の入れ歯は劣悪品だった？
“今日は良いお日和ですね”！どうも！Ha・no・ne編集部ライターのMです。当コラムは歯の歴史を紹介する内容のため、冒頭の挨拶も“少し昔風”にしてみました。現代の「こんにちは」は、冒頭のような挨拶を省略してできた言葉なのだとか。だから「こんにち“わ”」ではなく「こんにち“は”」なんですね。
さて、前回は数百年前に考えられていた虫歯の原因について触れましたが、今回の「歯の白と黒の歴史トリビア」では、「昔の西洋の入れ歯は劣悪品だった？」をテーマに歴史を掘り下げていきたいと思います。歯周病が重度にまで進行すれば歯が抜けてしまいますが、その際に代わりに“入れ歯”を使用するのは今も昔も変わりません。しかし、完成度の高い現代の入れ歯に比べ、昔の入れ歯はちょっと難ありだったとか……。
今回は特に昔の西洋の入れ歯に注目してみました！
2017.11.17 healthHa･no･ne編集部M
レビュー記事ランキング
コラムカテゴリ
お悩み相談Q&A
