“虫歯リスクを数値化”する世界基準の予防歯科 ~「第3回CAMBRA™講演会」レポート~

「将来のお口の健康を維持するためには、まずは予防の徹底が大切」という歯科医療における“予防>治療”の考え方は、日本でも徐々に浸透しつつあります。ただ、予防は毎日のケアの積み重ねの結果であり、成果が目に見えてわかるものでもないのが実情。そのため、途中で面倒になり歯医者に通うのをやめたり、日々のケアをサボってしまったりした方もいるのではないでしょうか。つまり、これまでは予防を継続できるか否かは、本人の意志の強さに左右するところが少なからずありました。

しかし、歯科先進国アメリカではそうした属人的な予防歯科は、スタンダードではなくなりつつあります。なぜならアメリカでは虫歯発症リスクを数値化し、そのデータに基づいて治療や処置を行うという予防歯科の方法がすでに一般化しています。そうしたテクノロジーを駆使した虫歯の予防管理法が今回の題材の「CAMBRA™(キャンブラ)」です。

今回はHa・no・ne編集部のTが株式会社ヨシダ主催の「第3回CAMBRA™講演会」にお邪魔させていただき、最先端の予防歯科の考え方について勉強してきました。アメリカ・パシフィック大学より招聘されたダグラス・ヤング教授のキャンブラに関する貴重な話を簡単にまとめたレポートを紹介します。

2017.12.21 medicalHa・no・ne編集部T

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