一番気になる不正咬合(悪い歯並び)は〇〇だった!~歯の本音調査第13回~
歯並びは笑ったときに人々の視線が集まりやすい箇所です。そのため、どんなにキレイな人でも歯並びが整っていないことでイメージダウンにつながる可能性があります。反対に歯並びが整っていると、清潔感が出て見た目の印象もアップするでしょう。つまり歯並びは、顔全体をイメージアップするための大切なポイントと言えるのです。
しかし、一口で「歯並びが悪い」と言っても不正咬合にはさまざまな種類があります。たとえば、「前歯のデコボコ」「すきっ歯」「出っ歯」「受け口」などがそうです。そして、多くの人は「どの歯並びがもっとも見た目に影響を与えるのか」という点に大きな関心があるでしょう。
そこで今回は「一番見た目が気になる不正咬合は?」というテーマで100人を対象にアンケートを取りました。その結果、いずれの不正咬合も思った以上に見た目に影響を与えていることがわかりました。実際に「自分は歯並びが悪い」と感じている方は、自身に当てはまる症例を読んでみましょう。自分の歯がどのような印象を与えているか、また同じ症例の人がどんな悩みを持っているかわかるかもしれません。
2018.07.23 healthHa・no・ne編集部