ライオンが目指す“デンタルフロスの習慣化” 予防歯科をサポートするクリニカ新商品とは?
虫歯や歯周病を予防するためにお口のケアは不可欠ですが、みなさんはどのようなケアをしていますか?基本である歯磨きを怠っている方はほとんどいないと思いますが、“歯磨き+αのケア“をしている方も日本ではあまり多くはないそうです。歯磨きで表面はキレイに磨けていても、歯と歯の間には歯ブラシの毛先が届きにくく歯垢が残ってしまう傾向があるだけに、+αの要素を補うケアが重要になります。歯磨きを補完するうえで使用が推奨されているのが「デンタルフロス」です。
ただ、デンタルフロスを使った経験がない方にとっては、「使い方がわからない」「使うのがちょっと恐い」など使用に対して後ろ向きな考えも少なからずあります。一般のデンタルフロスの使用率を高めて歯磨きのように普及させるため、ライオン株式会社では展開する予防歯科ブランドの「クリニカ」からデンタルフロスの新商品の販売を発表。それに合わせて新商品発表を兼ねたオーラルケアセミナーを開催しました。
Ha・no・ne編集部の仮面ライター・りんたろうは、予防歯科の先端を行くライオン主催のオーラルケアセミナーに参加し、“デンタルフロスの習慣化”を目指す動きについて取材!歯周病ケアブランドの「システマ」、口臭科学から生まれた「NONIO」の商品リリースの際と同様に一般の消費者の方にとって耳寄りな情報を数多く入手しました。
2018.07.25 newsHa・no・ne編集部 りんたろう