名古屋市緑区のたけうち歯科クリニック・ホワイトエッセンス大清水院の竹内です。

お子様の矯正の目的をまずは知って頂くことが大事だと思います。
お子様（成長期）の矯正は、歯を1本1本並べることでなく、歯が並ぶ顎骨をよくしていく治療がメインとなります。
歯の裏からの矯正も大人の矯正とは違った装置となります。
お子様の歯並びや顎骨の状態により、どんな矯正ができるかは、矯正歯科でご確認いただければと思います。

たけうち歯科クリニック／竹内　 伸一

2020.11.10

こんにちは佐賀県鳥栖市にあります、みらい歯科こども矯正歯科の中村と申します。
お悩みについてですが、現在の主流でいえば、ワイヤー矯正かマウスピース矯正がやはり主流になってくると思います。
その中で、ワイヤーの材質やつけ方、マウスピースの種類などでバリエーションが出てくる感じになると思います。
歯の裏からの矯正ですが,舌側矯正（裏側矯正）の事でしょうか？
こちらもワイヤー矯正の一種となりますが、目立たない分、取れやすかったり、歯磨きし辛かったり、舌に痛みを感じやすかったり、治療費が高くなったりとデメリットもいくつかあります。
また裏側で目立たない分、外れたことに気づかないというリスクもあります。
矯正治療を検討される場合は、それぞれの治療のメリットデメリットをよく聞かれた上で、ご検討されることをお勧め致します。

みらい歯科・こども矯正歯科／中村 好一

2020.11.05