お悩み相談
こんにちは。北九州市小倉北区の「つは歯科・矯正歯科」の津覇です。
子供の矯正には1期治療(予防矯正)と2期治療(本格矯正)の2種類あります。
◎1期治療は7歳(小学2年生)〜10歳(小学5年生)で行うことが多く、この時期に始めるメリットとしては、狭い顎を広げたり、骨格にアプローチして顎の成長をコントロールできるので、将来歯を抜かずに矯正の2期治療ができたり、本格矯正をしな場合でもガタガタの量が少なくなる等のメリットがあります。
◎2期治療は永久歯の本格矯正治療になります。永久歯列完成後の12歳(小学6年生)〜行います。
1期治療の歯列の拡大は小学5年生頃までに行う必要があるので、スタートの時期が遅れると2期治療からのスタートになります。もしお子様の歯がガタガタになりそう。。。反対に噛んでる。。。隙間がある。。。永久歯がはえてこない。。。等のお悩みがあれば、小学2〜3年生くらいを目安に一度ご相談されることをお勧めします。
- つは歯科・矯正歯科/津覇 登志
- 2023.06.17