お悩み相談
名古屋市緑区のたけうち歯科クリニック・ホワイトエッセンス大清水院の竹内です。
世間では「八重歯」」というと、犬歯(糸切り歯)がドラキュラのように、前に出ていることを言われることが多いかと思います。
「八重歯」の語源は、調べてみると、もともとは「弥重歯」という漢字だったようです。この「弥」という字は「大きく」「ますます」「いよいよ」など、あとの文字を強調する漢字のようです。その弥重歯が、何故か八重歯に変わってしまったようです。なので、八重歯は、「正常の歯列からずれて重なったように生える歯」となります。
- たけうち歯科クリニック/竹内 伸一
- 2019.11.13