こんにちは。
北野坂鳥居歯科医院の鳥居です。
歯は神経を取ると栄養がいかなくなるため弱くなり、変色してきてしまいます。
神経を取って根管治療が終わった後、被せるのか、詰め物で終わりにするのかでも変わってくるとは思いますが、詰め物で終了する場合は、ご自分の神経を取った歯の変色が気になるときはホワイトニングをすることをおススメ致します。
根管治療は時間がかかり大変かと思いますが、最後までしっかりと治療すれば、歯を長持ちさせることも十分に可能ですので、頑張って通院なさってくださいませ。
お大事にしてください。

医療法人社団　悠和会　北野坂鳥居歯科医院／鳥居 秀平

2020.09.04

名古屋市緑区のたけうち歯科クリニック・ホワイトエッセンス大清水院の竹内です。

神経を処置（とった）した歯は、いわゆる「死んだ歯」となりますので変色はしていきます。
前歯の神経処置後は、歯を削った量が少ない場合は、詰め物（補強したりして）をしていくことがあります。また、歯を削った量が多い場合は、最終的には被せ物で治していきます。被せ物の場合は、人工物ですので、周りの歯の色に合わせたものを装着していきます。
詰め物で治した場合は、ご自身の歯なので、長い経過で変色はしていきます。神経処置をした変色歯もホワイトニングできれいにしていくことも可能でありますが、神経のある歯のホワイトニングと比べると、反応は鈍かったりします。ホワイトニングでも改善しない場合は、被せ物で治していくことにもなります。
神経処置後の治療方法は、担当医に確認してみてください。

たけうち歯科クリニック／竹内　 伸一

2020.08.22