お悩み相談
小金井歯科 高田です。
歯周炎と歯周病は同じものです。
歯を失う原因は40代から虫歯より歯周病が多くなります。
つまり35歳以上であれば一度歯周精密診査をうけて、口の中の状態を精査したほうがいいという事になります。
歯肉が赤い、血が出る、口臭がするなどの自覚症状はありますが、目立つ前歯より、奥歯から歯周炎は進行してきます。そうなわけで自分で何かおかしいと思ったら、すでに歯周炎が進行しているかもしれません。
自覚症状が出る前に歯科医院に行き、治療より予防をしたほうが歯は長持ちします。
- 小金井歯科/高田 尚美
- 2019.03.28
名古屋市緑区のたけうち歯科クリニック・ホワイトエッセンス大清水院の竹内です。
歯周炎も歯周病もほぼ同じことになります。
歯周病は、歯ぐきだけの炎症でなく、歯の周りの骨も溶けていく病気です。
目立つ症状は、
・歯茎か出血する
・歯茎が腫れている
・歯がグラグラする
・歯茎が下がって、歯が長くみえる
・口臭がする
・口の中がネバネバする
・硬いものを噛むと痛みがある
など、いろいろな症状があります。
ただ、目立った症状が自分でもわかるようになった時には、すでに進行してしまっている場合も
多くありますので、歯科医院で健診をお勧めいたします。
- たけうち歯科クリニック/竹内 伸一
- 2019.03.28