お悩み相談
北九州市小倉南区たんぽぽ歯科・矯正歯科の吉用と申します。
お子さまの虫歯は年齢によって生じやすい部分が異なってきます。
・1歳頃上の前歯の表側・裏側・歯と歯の間
・2歳を超えた頃から奥歯の溝
・4歳頃から奥歯の間
・6歳頃から奥から出てきた永久歯の奥歯の溝
年齢ごとに虫歯になりやすい場所が異なります。
なかなか覚えられないかと思いますので、単純に『上の前歯と奥歯の溝と間』と覚えていただくのが良いかと思います。
歯磨きもこの場所を特に優先して行っていただくことが虫歯予防の上で大変重要となります。
- たんぽぽ歯科・矯正歯科/吉用 卓
- 2021.02.14
こんにちは佐賀県鳥栖市にあります、みらい歯科こども矯正歯科の中村と申します。
さてお悩みですが、子供の歯の虫歯になりやすい場所は下顎の両方の奥歯の間(Dという歯とEという歯の間となります)。お菓子などの甘い液がこの部分に入り込むと取りにくく、フロスでもお掃除が難しいことがその理由となります。また、この部分の虫歯を見つけることは難しくレントゲンなどで発見される事が多いです。
磨き残しですが、下顎のベロ側の奥歯の歯の歯と歯茎の境目の歯の面に磨き残しがあることが多いです。こちらはベロがある為、歯ブラシが入りづらく、また気付きにくいことが理由となります。
- みらい歯科・こども矯正歯科/中村 好一
- 2020.12.17
名古屋市緑区のたけうち歯科クリニック・ホワイトエッセンス大清水院の竹内です。
虫歯になりやすい部分は、奥歯の歯の溝、歯の間、歯の根元であります。
仕上げ磨きを正しく行っていただければ、虫歯になることもないかと思っております。ただ、小学生中ごろからは、仕上げ磨きもしなくなってしまいますので、自分で正しく歯ブラシできることが大事です。そのためにも定期健診でブラッシング指導をしていただくことをお勧めいたします。
- たけうち歯科クリニック/竹内 伸一
- 2020.12.16