お悩み相談

フナムシ精神/2020.11.05

お悩み審美治療

ジルコニアかセラミックか、嚙合わせる歯が弱っている場合。

銀歯をセラミックにするのに、ジルコニアの説明を歯医者さんでしてもらったのですが、白くてかたくて丈夫な結構なお金のかかる素材なんですね。
ただ、硬すぎるかぶせものって逆に良くない場合もあるんじゃないかと思いました。
嚙合わせる歯が弱っている場合とかは普通のセラミックを選ぶほうが賢明でしょうか。

名古屋市緑区のたけうち歯科クリニック・ホワイトエッセンス大清水院の竹内です。

保険外診療(自費)治療は、一見高いように思えますが、毎日食事などする大事なものになりますし、また10年も使う(実際にはもっと使えますが)ことを思えば、1年間あるいは1か月に換算するといくらになるでしょうか。よほどスマホ代の方が毎月支払っているのではないでしょうか。
ジルコニアもセラミックの一種ではあります。どちらがいいかは、お客様のお口の状態や咬み合わせの歯、歯並び等によって、お客様のお口を見た専門家(歯科医師)が一番良いと思うものを判断されるでしょうから、よく相談されることではないでしょうか。
先生との信頼関係が大事かと思っております。信頼できないならば、信頼できる先生をお探しください。

たけうち歯科クリニック/竹内  伸一
2020.11.10

こんにちは。
北野坂鳥居歯科医院の鳥居です。
噛み合わせる歯と被せる歯、両方に対して最も優しいのはゴールドになります。
ゴールドもセラミック同様、保険適応外になりますので、一度歯科医院で聞いてみてはいかがでしょうか。
お大事にしてくださいませ。

医療法人社団 悠和会 北野坂鳥居歯科医院/鳥居 秀平
2020.11.06