お悩み相談

ましゅまろ/2019.09.06

お悩みインプラント

ブリッジか、インプラントか

通院先の先生にインプラントとブリッジの話を聞きました。
正直なところ、今後歯の健康を考えるとインプラントにしておくべきなのでは、と内心思っております。

症状は普通に一本抜歯した状態で、両サイドの歯は今は問題ないそうですが、虫歯になりやすい体質のようなので、何とも言えません。

こんにちは。
北野坂鳥居歯科医院の鳥居です。
歯を失った部分に対して行う治療法は、ブリッジ、入れ歯、インプラントンのいずれかになります。
インプラントかブリッジか迷っているとのことですが、もし、インプラントが可能なのであれば、インプラント治療をオススメ致します。
インプラントは、ブリッジや入れ歯とは違い、ご自分の歯と同じように咬めますし、しっかりとケアし、メンテナンスをすれば、生涯使える程の長い耐久性があります。
虫歯になりやすい体質とありましたが、やはり健康な歯を削ってしまうのは勿体ないと思います。
今後、ご自分で正しいホームケアができ、歯科医院で定期検診をしっかり受けていれば、問題ないかと思われます。
担当の先生とじっくり話し合って、お決めになることをオススメ致します。
お大事にしてください。

医療法人社団 悠和会 北野坂鳥居歯科医院/鳥居 秀平
2019.09.13

名古屋市緑区のたけうち歯科クリニック・ホワイトエッセンス大清水院の竹内です。

欠損したところの処置としては、1)義歯(入れ歯)、2)ブリッジ、3)インプラント、となります。
それぞれにメリット、デメリットがありますので、それを自分に当てはめて、お考えいただければと思います。
簡単には、ブリッジの場合のメリットは、歯に噛む感覚が伝わるので、噛み応えはよいものです。デメリットは、はやり健康な隣の歯でも削ってしまわないといけないことになります。
インプラントの場合は、その逆で、隣の歯は削らなくてもよいけど、噛み応えは自分の歯の感覚とは少し違ってきます。また治療期間は長く、インプラントをするだけの骨がないとできません。
担当医と納得いくまでご相談いただければと思います。

たけうち歯科クリニック/竹内  伸一
2019.09.09