歯周病になると糖尿病が進行する? それぞれの予防方法を解説!
多くの人は歯周病と糖尿病は、全く関係のない病気だと思っているはずです。しかし、歯周病と糖尿病はとても関係性が深く、歯周病が進行することで糖尿病になるリスクが高くなるとされています。
具体的には歯周病の人が糖尿病になる確率は、歯周病でない人の2倍というデータがあります。では、なぜ歯周病が進行することで糖尿病になるリスクが高まるのでしょうか?
今回は歯周病と糖尿病の関係性や、それぞれの予防方法について解説していきます。
2017.06.06 healthReiko Okabe