お悩み相談

可不可/2021.11.04

お悩み虫歯

着色と知覚過敏と診断された歯が虫歯だったかもしれません。

歯に変色と痛みがあったんですが、先々月行った歯医者さんで着色と知覚過敏と診断されました。
が、最近痛みが強くなってきたので虫歯なんじゃないかと思っています。
基本的に食事中、冷たい・熱い食べ物や飲み物がその歯に触れたとき、おかきなど硬いものを噛んだとき、それとたまにですが歯ブラシで歯の溝をこすったときにも痛みがあります。
少しでも虫歯の疑いがあるならセカンドオピニオンを受けてみます。

五反田みとめ歯科、院長の三留です。

着色と知覚過敏と診断された歯に、痛みが強く出てきた、という事でいらっしゃいますね。

まずは先々月に行かれた医院で、痛みが出て来たという事をお伝え頂き、再度診て頂いては如何でしょうか。
それでもやはり着色だとの診断を受け、その診断に不安を感じられるようなら、これまでの経緯をお伝えの上、他院でセカンドオピニンを受けられたら宜しいかと思います。
歯科医師によって診断が異なる事はやはりあります。当院にもセカンドオピニンでいらっしゃる方が多くいらっしゃいます。

尚、セカンドオピニン後は、今までのかかりつけ医に戻られても良いですし、セカンドオピニンを受けた医院で治療を受けられてもどちらでも大丈夫ですと、当院ではご説明しています。
どこで治療を受けられるのかは、患者さんご自身の判断で大丈夫です。

以上、ご参考になれば幸いです。

五反田みとめ歯科/三留 康司
2021.11.05

名古屋市緑区のたけうち歯科クリニック・ホワイトエッセンス大清水院の竹内です。

虫歯も大きくならないと、歯の痛みとして感じなかったりはします。冷たいものや熱いものがしみることの多くは知覚過敏であったりはします。知覚過敏症状も人によって強かったり、弱かったり様々であります。
また、噛んだ時に痛みがあるのは、歯の状態を確認していないのではっきりはわかりませんが、一時的な神経の興奮での痛みだったり、歯のヒビ・破折だったりもあります。歯のヒビはなかなか診断をつけることが難しいので、私は対処療法で様子をみたりしております。

たけうち歯科クリニック/竹内  伸一
2021.11.04