意外と多い!「歯の記念日」を一挙紹介

2026.08.07 health歯科タウン編集部

2026.8.8

そもそもこんなにある!1年を通した「歯の記念日」カレンダー

歯に関する記念日は、語呂合わせや啓発活動を目的として制定されたものが多くあります。覚えやすい日付なので、セルフケアを見直すタイミングとしてもぴったりです。
代表的なものをご紹介します。

4月18日:よい歯の日(よ・い・は)
1993年に日本歯科医師会が制定。「よ(4)い(1)は(8)」の語呂合わせによって日付が決定しました。

6月4日~10日:歯と口の健康週間(かつての「虫歯予防デー」を引き継ぐ啓発週間)
お口に関する正しい知識や予防の普及、歯の健康寿命を延ばすことを目的に厚生労働省、文部科学省、日本歯科医師会が1958年から実施。

8月8日:歯並びの日
8(歯)と8(笑い声のハ)の語呂で、矯正治療の普及や啓蒙を目指し、日本臨床矯正歯科医会によって制定された日です。

8月24日:歯ブラシの日
予防を中心とした口腔ケア商品の開発・販売などを行う株式会社オーラルケアが制定。語呂で「8(歯)2(ブラ)4(シ)」と読めることからこの日付に決定しました。

10月8日:入れ歯感謝デー
公益社団法人 日本歯科技工士会が、創立50周年となる2005年に制定した記念日です。日付は「1(い)・0(れ)・8(ば)」で「入れ歯」と読む語呂合わせに由来しています。
入れ歯や差し歯などの歯科技工技術への感謝と、その技術を支える歯科技工士の役割を広く知ってもらうことを目的としています。

11月8日:いい歯の日(い・い・は)
「8020運動」推進の一環として、日本歯科医師会が1993年に制定。日付は「い(1)い(1)歯(8)」の語呂合わせ。

このように、一年を通してさまざまな記念日が設けられています。
新生活が始まる春、暑さで生活リズムが乱れやすい夏、乾燥しやすい秋から冬まで、それぞれの季節に「お口の健康を思い出す日」があるのは、とても心強いことです

記念日が1年を通して点在しているメリット

記念日が1年を通してあることで、歯みがき習慣の中だるみを防ぎながら、季節ごとのお口のトラブルにも気づきやすくなります。
毎日のケアは習慣化すると見直しのきっかけが少なくなりがちですが、記念日を目安にすることで歯ブラシ交換やケア方法の見直しが自然にできます。
また、季節によって虫歯や歯ぐきの不調のリスクは変わるため、その時期に合わせて意識を変えられる点もメリットです。

こんな人は見直しのタイミング!歯の記念日にチェックしたいお口習慣

毎日歯を磨いていても、次のような人は一度セルフケアを見直してみましょう。
① 半年以上、歯科医院で定期健診やクリーニングを受けていない
② デンタルフロスや歯間ブラシを使っていない
③ 歯がしみる、歯ぐきから血が出ることがある

記念日を味方につける!今日から始めたい3つのルーティン

1. 毎月8日を歯ブラシ交換の日にする
歯ブラシは毛先が開くと汚れを落とす力が低下します。
「8」のつく日を交換日と決めておけば忘れにくく、清潔な歯ブラシを使い続ける習慣にもつながります。

2. 記念日のある月は「プラスワンケア」を始める
普段の歯みがきに加えて、
・デンタルフロス
・歯間ブラシ
・洗口液
・舌ブラシ
など、これまで使っていなかったケア用品を一つ取り入れてみましょう。
新しい習慣を始めるきっかけとして、記念日はぴったりです。

3. 半年ごとの記念日に歯科健診を予約する
「歯医者に行こう」と思っていても、つい後回しになってしまう人は少なくありません。
4月の「よい歯の日」や11月の「いい歯の日」を目安に、「年に2回は健診を受ける」と決めてしまうのもおすすめです。
定期健診では虫歯や歯周病のチェックだけでなく、歯石除去やブラッシング指導を受けられることもあります。

続けやすいオーラルケア習慣、どう選ぶ?

毎日完璧なセルフケアを続けるのは、誰にとっても簡単なことではありません。
だからこそ、カレンダーにある「歯の記念日」を上手に活用してみましょう。
「今日は歯並びの日だから、歯みがきをいつもより丁寧にしてみよう。」
「歯ブラシの日だから新しい歯ブラシに替えよう。」
そんな小さな行動の積み重ねが、10年後、20年後のお口の健康につながっていきます。
まずは、次の記念日から!『歯にいいこと』はじめてみませんか✨


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