色気出した話し方で実は男子ドン引きフレーズ3つ

2016.10.05 beauty栞子

モテるには話し方が非常に重要

まず、モテるには、どのような話し方をすれば良いのかを解説していきます。ご自身の普段の会話と比較してみてください。

【相槌をしっかりと打つ】

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相槌が上手い方は他人との会話がとても弾みます。モテる女性は男性との会話を弾ませるのが上手いのです。例えば。「今日仕事でトラブルがあってさぁ～」と言う一言に対して、相槌が上手いモテる女性は「うん、うん、えーどんなトラブルが起きたの？」というように、相手の一言に対して「あなたの話をもっと聞きたい」というような一言を投げかけます。

すると、相手との会話が途切れることなく、自然に進行していくのです。

対して会話の続かないモテない女性の場合はさすがに相槌を打たないということはほとんどありませんが「うん、うん。へぇー…」で相槌がとても中途半端。そんな会話では男性は次に何を話したら良いのか分からなくなってしまい、話をしていてもつまらないと思ってしまうでしょう。

【語尾を下げる】

あなたは語尾を上げて話をしていませんか？実は男性のもっとも嫌いな女性の話し方の中に語尾を上げて話をする女性がランクインしてます。

語尾を上げるというのは、一般的に「幼さ」や「甘え」を意識させる話し方でもありますが、実は男性からの印象は最悪で、「軽い女のように見える」や「頭が悪いように聞こえる」という声がとても多いのです。そのため、なるべく語尾は下げて話しましょう。すると、話をしていてとても賢く聞こえます。

【声の高さに緩急をつけて話す】

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声の高さを意識して話す人はあまり多くはありませんが、男性の意識を自分の方へ向けさせるなら、ぜひ実践していただきたい方法です。人と言うのは、同じ声のトーンで長時間話をすると、会話全体の印象がとても薄くなります。

さらに高い声で長時間話をしている場合は、聞いている方は疲れます。逆に低い声で長時間話をしている場合は、相手に暗い印象を与え、男性は自分の話がつまらなかったのかな？と考えてしまうこともあります。

そのため、声の高さに緩急をつけて話しましょう。するとそれだけで会話がとても弾むようになります。

【相手の話を遮らない】

女性に限らず、人の話を遮って自分の話ばかりをしてしまう人というのは基本的に嫌われます。例えば、あなたの周りにもいませんか？いつの間には自分の話をしていたのに相手の話に変えてしまっている人。そのような方とは話をしていても面白くないのです。人間は自分の話を聞いてもらいたい生き物なのです。そのため、自分の話は後回しにして相手の話をしっかりと聞くということを心掛けましょう。さらにその話に対して間違っているようでもすぐに否定型の答えを返すのではなく、一度肯定してそのあと否定してあげると相手の感情を逆なでることなく、穏便に会話を進めることができるでしょう。

男性がドン引きするモテないフレーズ3選

次に、男性と会話をするうえで、男性がドン引きしてしまうフレーズをご紹介します。

【ウザい】

「ウザい」という若者言葉を口癖のように使ってしまう女性は完全にOUT、男性の中ではその言葉を聞いただけで「この女はないな」と思ってしまうほどに口にしてはいけない絶対禁句ワードです。多くの男性がその若者言葉に教養のなさを感じてしまうのです。確かに、一般的に見ても、いい年をして若者言葉を使っている女性というのは痛いものです。そのため思っていても口にはしないようにしましょう。

【なんでもいいよ～】

男性側からなにか提案を持ちかけられたときに、「なんでもいい」という言葉も口癖のように使ってしまっている女性がたくさんいますが、こちらもNG。特に交際目前は絶対禁句です。男性は意外と繊細な生き物のため、「俺もなんでもいいし、あ～つまらない」と思われてしまう可能性があります。この場合は提案に対して賛同するか、もしくは自分の意見を述べるように心掛けましょう。

【ウケる】

「ウケる」という言葉が口癖で連呼してしまう女性も少なくはありませんが、正直男性でなくても耳に付くため嫌われます。確かにこの場合は、何らかの合図地を打っていることに変わりありませんが、男性の中には「イラッとする」という人も多くいるようです。そのため、もう少し品があるようなリアクションをすることを心掛けましょう。