劇的に笑顔がかわいくなるメイク方法をご紹介!
アイシャドウはブラウン系などの暖色系を選んで!
みなさんにも色の好みがあると思います。例えば、ブルー系や、グリーン系など寒色系が好きな人や、オレンジやピンクなどの暖色系が好きな人など、色の好みは人によって違うと思いますが、笑顔がかわいくなるメイクをするならば、迷わず暖色系を選びましょう。
ブルー系やグリーン系は本来、日本人の肌の色にとてもよく似合う色だと言われていますが、人によっては顔のパーツとの相乗効果で暗く見えてしまったり、クールすぎて怖かったリというイメージになりやすい色です。
そこで、笑顔メイクをする際は、優しい暖色系がおすすめです。中でもライトブラウン系はどのような肌の色の人でも似合う色なので、無難なのはライトブラウン。自分の肌の色が何系か分からないという人は迷わずライトブラウンを選びましょう!
オレンジ系やピンク系などを使う場合なら、もともとの肌の色が赤系ならオレンジ、黄色系人はピンク系を選ぶと、肌の色との相性が良いので、さらに良い印象のメイクになります。
もともとの肌の色が浅黒い人は、無理にファンデーションのトーンを上げてしまうと、首や手と色の差が出てしまうので、この場合は、若干暗めのブラウンを選ぶともとの肌色との色の差ができづらいので、優しい印象に仕上げることができます!
笑顔をかわいくする「あの部分」のメイク
笑顔が似合うメイクのコツは「優しい印象をメイクで演出」することです。優しい印象をメイクで演出するならば、涙袋は絶対に外せません。涙袋は体質や遺伝などの影響を受けてできるものなので、涙袋がないという人もいるでしょう。
涙袋がないのならメイクで作ってしまいましょう!では、涙袋の作り方をご紹介していきます。涙黒をする際は、まずいつも通りのアイメイクをしたところからメイクを始めましょう。
1.下まぶたの目頭~目尻に綿棒の先端くらいの幅で、白いハイライトを入れる。
2.白いハイライトを入れた下に、シェーディングを入れる。このとき、ハイライト部分の枠をとるようなイメージで描きます。
3.白いハイライト部分と、その下のシェーディング部分に完全な色の差ができてしまっていると不自然なので、ブラシなどでボカシ完成です。
初めて涙袋を作るとき、どの位置に白いハイライトを入れていいか、迷う方も多いはず。そんなときは、一度微笑んでみましょう。すると、自然と目の下に影ができます。そこが白いハイライトを入れる部分です。
眉山を作らずに優しい印象のメイクに!♪
アイシャドウの色と、涙袋のメイクだけでも印象はだいぶ変わります!それでも足りない方は、眉毛の形を変えてみましょう。眉毛の形は、顔のパーツの中で大きくその印象に関わる部分でもあり、眉毛のバランスがおかしいと全体的におかしく見えてしまうので、注意してメイクしましょう!
眉毛は眉山を削る方法で整えます。最近の流行りはクッキリした太い眉なので対照的ですが、実は太眉はどちらかというとクールな印象をもたらす眉の形なので、笑顔をかわいく見せるメイクには向いていません。
そのため、眉山を削り、全体的になだらかでボンヤリとした印象の眉毛にします。そうすることで、お顔の印象が女性らしい曲線的なイメージになるので、優しい印象の目元を手に入れることができます。
でも、眉毛を剃り忘れたりしてしまうと、とても格好悪くなってしまうので、眉毛は小まめに手入れすることになります。自分で眉の手入れをするのが苦手だという人は、控えましょう。
笑顔がかわいくなるメイクは優しい印象を与えるメイク!
このように、笑顔がかわいくなるメイクというのは、シャドウの色を暖色系にしたり、涙袋を作ったり、眉山を作らなかったりと、意外にも簡単なメイク方法でできてしまいます。でもやはり、女性なら我流のメイク方法があり、シャドウの色などにもこだわりを持っているという人もいるのえはないでしょうか。
そのような人は、なるべくお顔全体の直線を作らず、曲線的な線でメイクするように心がけるといいでしょう。みなさんも、優しい印象を与えるメイクで、自分の笑顔に自信を持って、素敵な笑顔で笑えるようにしましょう!