サナ「舞妓はん リキッドマットリップ(05栗)」はオトナの女性に似合う限定カラー♡ハノジョもイメチェン
初体験カラー「舞妓はん リキッドマットリップ(05栗)」の使い心地は…?
「舞妓はん リキッドマットリップ」は常に持ち歩きたくなる上品な和のデザイン
パッケージは、「舞妓はん」らしい和のデザイン♪私が今回使用した「05栗(限定カラー)」のほか、「01(苺)」「02(林檎)」「03(杏子)」「04(葡萄・限定カラー)」もあり、なんと全てパッケージデザイン(柄)に違いが!こだわっていますね☆
裏面には、製品の特徴や成分についての記載があります。シルキーフィットパウダーと桜の花エキス、椿油、杏子油など、和な保湿美容液成分がぜいたくに配合されています♪ これなら唇をなめらかに保ってくれそうですね!
パッケージからリップを取り出してみました
ゴールドで製品名とブランドマークが刻まれています。そして黒いキャップ……この色使いとデザインのおかげで、とてもオトナっぽく和の雰囲気を感じます♪
キャップ(蓋)を回して開けるとこんな感じです!斜めにカットされているのでとても塗りやすそう♡
パッケージ、本体ともに和のデザインで高級感もあるので、店頭で見かけたらつい手にとってしまいそう^^。また、キャップもしっかり閉まるので、中身が漏れる心配もなく、使いやすそうなイメージです♪シーンを問わず、常に持ち歩いていたいと思わせるものがあります。
ハノジョ初体験のリップカラーは深みのあるシックなブラウンレッド!
では、さっそく「舞妓はん リキッドマットリップ(05栗)」を塗ってみます!
最初に出てきた色が結構濃い目のブラウンだったので少しびっくり(笑)。普段は赤やピンク色のリップを使うことが多いのですが、この栗色は初体験!ちょうど新たなリップカラーにチャレンジしてみたかったので、試せるのはとてもうれしいです♪
さて、唇全体にリップを塗ったところで改めて写真を撮り、塗る前に撮っておいた写真と比較したのがこちらです。
若干オーバーリップな感じで塗ってみたので、唇のボリュームもアップしたように見えます♡以前から唇をぷっくり見せるリップを探していたのですが、その候補のひとつとなりそう(*´艸`*)。
気になる色については、最初は「結構、茶色い感じになるのかな~?」と不安もあったのですが、肌に馴染みのよいブラウンレッドのような、きれいな発色です。
顔全体を撮った写真です。少し意外でしたが、深みのあるブラウンレッドは私の肌色や髪色とも相性がよさそう。心なしか肌のトーンがアップし、顔色が良くなったような気がします♪
出会えてよかった!未経験のリップカラーでハノジョイメチェン♪
私がいつも使っているのは、どちらかといえばガーリーな雰囲気のリップカラーですが、今回レビューしたサナ「舞妓はん リキッドマットリップ(05栗)」は未経験のリップカラーでした。オトナっぽい落ち着いた雰囲気に仕上がるのがいいですね。こういうカラーはいつもと雰囲気が変わりますし、メイクの幅が広がります♡これでシックなオトナの女性にイメチェンできるなら1本持っていていいなと思いました。
また、「ほわ染めティント」の言葉通り、少量を指で広げるとなめらかに唇が染まっていき、鮮やかに色付きます。長時間色落ちしない点も好印象♪
私は以前から未経験のリップカラーを試してみたかったので、今回このリップに出会えてうれしかったです(*´艸`*)。
きれいに塗るコツは少量出すこと!上手に唇のフチをぼかせばグラデーションリップ完成♪
サナ「舞妓はん リキッドマットリップ(05栗)」をきれいに塗るコツは、チューブを軽く押して少量出すことだと思いました。私は少しリップを出しすぎてしまったので、しっかり塗りましたが、上手に唇のフチをぼかすことができれば、よりきれいなグラデーションリップができるそう。私も、今度は上手にグラデーションリップができるように練習してみたいと思います♪
価格は1,430円(税込※編集部調べ)。プチプラと言うには微妙な価格帯ですが、なかなかこの発色のリップはないと思います。特に「05栗」は限定カラーなのでぜひ1本持っていたいところ。
いつもと違うリップカラーを試したい人、限定コスメが好きな人、オトナっぽいメイクを目指している人などにも、ぜひおすすめしたいです♪
【ライター紹介】 MANA
外資系航空会社のグランドスタッフ、不動産営業、OL、ネイルモデルなど多彩な経歴を持つ主婦ハノジョ。現在はフリーモデルとしての活動がメインで、広告モデルやヘアカタログモデル、ポートレート撮影モデルとして活躍中。また、婚活トレーニング「MARRYUP」のマリアップガールとしても精力的に広報活動を行っているほか、昨年Instagramのフォロワー数が昨年1万人を突破したのを機に、インスタグラマーとして企業の商品やサービスのPRも開始。常に自らをブラッシュアップしながら活躍の場を広げている。綺麗な景色などが好きで高い美的感性を有している反面、スポーツ観戦やライブ観戦が好きなアクティブな一面も。また、無類の食通で、自ら創作料理を手掛けるほどの料理好き。美味しい物を食べつつ、常に美容に気を使うなど、その姿勢はまさに「健康美」を体現する存在だと言える。Ha・no・ne編集部美容班としても活躍中!