新年のスタートに整えたい「歯ブラシ交換」とオーラルケア習慣

2026.01.01 health歯科タウン編集部

毎日使うからこそ気をつけたい、歯ブラシの状態

歯ブラシは、歯の汚れや細菌を落とすために欠かせない道具です。ただ、使ったあとの歯ブラシには水分や汚れが残りやすく、細菌が増えやすい環境になっていることもあるのです。

見た目にはきれいに見えても、毛先の奥には目に見えない汚れが付着している場合があります。丁寧に歯を磨いているつもりでも、使い続けた歯ブラシでは、本来の清掃力が十分に発揮できていないかもしれないのです。


歯ブラシの交換目安は「1ヶ月に1回」

歯ブラシ交換1

歯科医院では、歯ブラシは1ヶ月に1回を目安に交換することがすすめられていて、これにはいくつか理由があります。

まず、毎日の使用によって毛先は少しずつ弾力を失い、歯垢を落とす力が弱くなっていきます。
また、湿った状態が続くことで、歯ブラシには細菌が増えやすくなります。
さらに、使い始めてから1ヶ月ほど経つと、歯垢の除去効率が大きく下がるという報告もあります。

毛先が広がっていなくても、使用期間を目安に交換することが、お口の健康を守る大切なポイントです。


歯ブラシ交換を習慣にするための工夫

歯ブラシ交換2

「交換したほうがいいのは分かっているけれど、つい忘れてしまう」という場合は、日常に歯ブラシ交換を取り入れやすい工夫をしてみましょう。

たとえば、毎月1日など覚えやすい日に交換日を決めておくと、無理なく続けやすくなるでしょう。
それから、あらかじめ替えの歯ブラシを用意しておくことで、思い出したときにすぐ交換できるので安心です。
家族で歯ブラシの色を分けておけば、取り違えを防げるだけでなく、交換のタイミングにも気づきやすくなります。


定期検診もあわせて取り入れて

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毎日の歯みがきでのセルフケアに加えて、歯科医院での定期検診も大切に。歯ブラシの選び方や磨き方について専門的なアドバイスを受けることで、普段のケアがより効果的になります。年のはじまりに検診の予定を立てておくことも、健康的な一年へのよい第一歩になりそうです。


歯を大切にする一年を

歯ブラシ交換4

年のはじめは、おせち料理やお餅、新年会など、食事を楽しむ機会がたくさんあったのではないでしょうか。このような大切な時間に、しっかりと歯で噛み、美味しさを味わっていくためにも、この先も日々のお口のケアを丁寧に続けていきたいですね。

生活のリズムを整えやすいこの時期に歯ブラシを替える習慣をつけて、むし歯や歯周病を遠ざけることで、一年を通してお口の健康を守れることでしょう。歯ブラシを清潔に保ち、正しいケアを続けることは、将来の歯の健康にもつながります。

まずは洗面所の歯ブラシを手に取って、交換時期を確認してみましょう。もし1ヶ月以上使っているようであれば、今が替えどきです。
新しい歯ブラシなら、毛先が歯と歯のすき間まで自然に届いてスッキリ。磨き終わったあとにも口の中はさわやかな心地よさが残るでしょう。

今年一年も、自分の歯を大切にしながら、気持ちよく毎日を過ごしていきたいですね。

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