嫌われ者の話し方には特徴があった!モテるためには女性らしい言葉遣いを!

2016.10.11 beauty栞子

嫌われ者の話し方

話し方だけで人の印象はガタガタと崩れてしまい、最悪の場合嫌われます。特に関係ができてからまだ間もない段階では、相手はみなさんの内面を知りません。知っていれば許せるかもしれませんが、知らないので全ては第一印象で決まってしまいます。では嫌われ者の話し方を見ていきますしょう。

「すげぇー」を嫌う男性は多い

男性からの評価が最悪なのが、「すげぇー」と言ってしまう女性です。「すげぇー」という言葉は、大人の男性なら特に嫌う言葉で次のような意見が多いです。

・「なんか少年みたい……女性には使ってほしくないですね」
・「10代女性が『すげぇー』と言うだけでも嫌悪感を抱きます」
・「女友達といるときだけにしてもらいたい」

このように評価は低めです。でも女性も男性と同じでテンションが上がってしまったときなどについつい「すげぇー」という言葉が出て来てしまうかもしれません。しかし、それは普段そのような言葉を遣ってしまっているからです。普段から遣わないように心がければ、男性の前でポロっと出てしまうこともなくなるはずです。

「てゆーかぁ~」は軽薄

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男性は女性らしい女性が大好きです。若者言葉である「てゆーかぁ~」などの言葉を遣う女性は、20代半ばから徐々に「ただの痛い女」になってしまいます。また、責任感が強くて大人な包容力のある男性は若者言葉を「軽薄」とさえ思ってしまい、百年の恋も一瞬で冷めてしまいます。

さらに軽薄な言葉を繰り返し聞いているうちに、それを通り越して、徐々に「不愉快」にさえなってしまい嫌われる原因になります。

「うまいっ!」は完全に男性言葉

女性と食事をしていて、女性の口から「うまいっ!」という言葉が飛び出した瞬間に男性の顔色は徐々に変わってしまうかもしれません。「うまい」という言葉は男性言葉で、女性にふさわしい言葉とは言えません。男性の間でも「うまい」という言葉はどちらかというと下品な言葉遣いとされていて、公共の場などでも意識して遣わない男性もいるほどです。この場合は丁寧に「おいしい」と少し語尾を上げていうと、男性もおいしそうに食べている女性にうっとりするはずです。

モテる女の話し方

嫌われる言葉を遣わないことが重要なのは分かったけど、モテるためにはどういう言葉遣いをすればいいの?と思いますよね。では、男性が好む女性の言葉遣いについてみていきましょう。

「あたし」⇒NG、「わたし」⇒GOOD!

みなさんは自分の一人称を「あたし」、「わたし」どちらで呼んでいますか?よく、カジュアルな場では「あたし」。フォーマルな場では「わたし」と区別している女性がいますが、男性と話をする場合は、間違いなく「わたし」が良いでしょう。

男性の中には「あたし」という一人称に対して、「田舎臭い」や「育ちが悪そう」と思う人も少なくないのです。でも、「わたし」を一人称として使うのはちょっとハードルが高い感じがしますよね。しかし、それは思い込みでしかありません。きちんと「わたし」という一人称を遣えるようなになれば、ガラリと印象は変わり、田舎臭さが抜けて魅力的な女性になれるはずです。

女性文末詞を所どころに散りばめる

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日本には昔から女性文末詞と呼ばれる「~だわ」、「~よ」、「~わよ」などの言葉があります。これらをうまく使うことによってかなり女性らしい言葉遣いになります。しかし、確かに女性らしいと言えば女性らしいですが、これらの言葉が似合うのは40代くらいからの奥様方しか似合いません。

その前の年代の人は、女性文末詞として、「な、に、ね、の」を付けると良いでしょう。例えば。「~に行きたいな」、「~してほしいの」などです。男性は間違いなく行きたい所に連れて行ってあげたくなりますし、なんでもやってあげたくなってしまうのです。

モテる女性の言葉遣いは丁寧で女性らしい

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嫌われてしまう話し方はこの他にもたくさんあります。みなさんは大丈夫でしょうか? もし今回ご紹介した言葉遣いの中に、普段言っているものがあれば、せめて男性との会話では避けるようにしましょう。しかし、普段の言葉遣いというのは、体に染みついてしまっているものなので、普段から注意をしておきたいですね。

また、モテる話し方は若干ハードルが高いように思ってしまいますが、実際男性は女性らしい話し方を望んでいるのです。あまりできている人は少ないからこそ、「この女性は他の子とは違うな」と思われるように、丁寧な言葉遣いを心がけてモテ女になりましょう!

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