歯磨きで落ちない歯間の汚れを「HAKARA Flos Black」で絡め取る!
汚れがよく見える!?
最近、黒い商品が本当に多いと思いませんか?私も使っている黒い綿棒。これで耳掃除をすると本当によく見えます。さらに鼻の毛穴パックも黒が人気です。取れた爽快感を味わえるのが黒い商品の魅力ですね。では早速、このハカラの黒いデンタルフロスを使ってみると・・・汚れがすごく見えます!! 細菌のかたまりのプラークは、白っぽい乳白色ですので、黒糸は正解ですね。おそらく白糸ですと、使った箇所なども分からなくなってしまうのではないでしょうか。黒糸ですと、そんな心配はいりません。
糸の素材にも驚き!
ハカラのデンタルフロスはワックス加工された糸を使用しています。糸の表面がツルツルしているので、デンタルフロスの初心者の方でもスルッと滑るように歯と歯の間に入ると思います。歯と歯の間に上手に入らないという理由で、デンタルフロスが苦手な方も少なくないでしょう。無理矢理入れてしまい、歯ぐきが傷ついたという方もいます。ハカラのデンタルフロスでは、そのような心配はまず無いでしょう。
さらにこのデンタルフロスの糸の形状は、ひら面です。デンタルフロスには、エクスバンドタイプというスポンジのような感触でお口の唾液の水分を含むと、少し糸が膨らむようなタイプもあります。このタイプですと、汚れをからめて取りやすくなりますが、歯と歯が重なっている箇所などは入らないことがあります。ひら面ですと、およその歯と歯の間にしっかり入りやすく、戻すときも負担が少なくなります。
デンタルフロスまとめ
最初は黒糸の商品という見た目のインパクトに飛びつたハカラのデンタルフロスでしたが、糸の形状やワックス加工といった点でも、しっかり使えるデンタルフロスであることがわかりました。
デンタルフロスは、どんどん新しく発売されていて、種類もさまざまです。ワックス加工のものがあれば、ノンワックスもあります。ノンワックスは滑りが少ないので歯と歯の間に入れにくいのですが、汚れに対しても滑らないので取れる汚れの量がアップします。
また、今回はミント味のデンタルフロスなども発見し、気になりました。
次回、トライしてみたいと思います。
デンタルフロスは指に巻きつけて使用しますので、手先が器用な方は最初から上手に使いこなすことができるかもしれませんが、苦手な方は間違った方法で使用してしまうかもしれません。
使い方については説明をよく見たり、インターネットで調べてみるなど注意が必要です。
また、歯科医院では歯と歯の間の虫歯チェックにデンタルフロスを使用して、ひっかかりを見ることもあります。デンタルフロスを使用していて違和感があった場合や、初めてで使用方法がわからない場合などは、歯科医院で歯科医や歯科衛生士に相談することをおすすめします。