【番外編】Ha･no･neの顔がついに卒業!?黎明期を支えた‟明朗女子”の功績

持ち前の明るい性格で“Ha･no･neの顔”として活躍

森下さんの人柄を言い表すうえで、「気立てがいい」という表現が真っ先に頭に浮かびました。いつもポジティブで自主的にメディア運営に勤しむ姿は非常に素敵であり、常に周囲にいい影響を与えていましたね。メディアにおいては営業、広報、運用（更新）、取材者、リポーターと幅広く活躍し、コンテンツなど裏方を担当しているI川（最近は表にもだいぶ出ていますが笑）とは真逆の“Ha･no･neの顔”としての働きぶりが光りました！

最近はHa･no･neでもハノジョという素晴らしい特別広報の存在があるため、森下さん自身がレビューをすることはなくなりましたが、実は体を張ってコンテンツづくりをしていたのです！

特に餃子などニンニク臭がする食べ物をガッツリ摂取した後に口臭チェッカーで数値を測定した「口臭チェッカーを使ってみた！ ニンニク臭をガムで抑えることはできるの？」の記事は語り草になりました（笑）。「欲張りズボラ女子必見！これ1本でリップケアからメイクまで！高機能美容液リップを試してみた♡」のコンテンツはすべてのレビュー記事の先駆け的の記事であり、人物が登場して商品を紹介するという現在のハノジョのスタイルも森下さんの頑張りをモチーフに確立されていきました。

また、森下さんの代名詞と言えば、企業や歯科医院、メーカーなど多岐にわたる業種への体当たり取材ですよね。インタビュアーとして歯科やコスメ関連の多くの情報を引き出し、ユーザーにとってわかりやすいコンテンツの作成に大きく寄与してくれました。上記のライオンさんのインタビューを筆頭にさまざまな現場で奔走している姿は取材記事一覧よりご確認ください。

4月末には森下さんのお別れ会を開催

Ha･no･neのメディア拡大のために多大なる貢献をしてくれた森下さん。4月末に行われた送別会にはHa･no･ne編集部のメンバーが全員集合し、最後の別れの時間を楽しみました。森下さんはHa･no･ne編集部卒業後は東京進出を果たす家業の手伝いをするとのことで、ご家族で新たな挑戦をするようです。メディアでマルチな働きを見せた森下さんだけに、今後の活躍にも期待せずにはいられません。

また、今回の送別会では森下さんから嬉しい報告もありました！実は森下さんはすでに入籍を果たしており、森下の姓ではなくなったとのことです（笑）。非常におめでたい話に会場は温かな雰囲気に包まれました。幸せいっぱいのその表情は今後の彼女の晴れやかで素敵な人生を暗示しているように感じられ、こちらも嬉しくなりました。

そして、最近完成したHa･no･neのフォトプロップスを持ってもらい記念撮影！ちなみにメンバーのT氏はフォトプロップスのことを未だに‟プラカード”と呼んでおり、会場に一笑いをもたらしました（笑）。素敵な会の最後は、メンバーからのプレゼントを受け取りご満悦の表情を浮かべるこの日の主役からの挨拶で締めくくりました。

Ha･no･neの顔から最後の挨拶

Ha･no･ne編集部：森下
1年前に私がHa･no･neに加わった際には、月間3万PVしかない本当に影響力の小さいメディアでした。ただ、その後に多くの企業様やメーカー様、歯科医院様、ハノジョの方々、そしてHa･no･ne編集部の皆様のお力添えもあり、1年で月間50万PV（2018年4月時点）のメディアにまで成長させることができました。本当に感謝しています。

大変お世話になりました。最後になりますが、Ha･no･neのさらなる発展と皆様のご多幸をお祈りしております。

Ha･no･ne編集部は森下さんというメディアの顔を失うことになりました。しかし、彼女がメディアの礎を築き上げたおかげで、さらなる成長の可能性を感じさせてくれていますね。袂を分かつことにはなりましたが、お互いにとってよりよい未来が待っていることを期待しています。そして、I川は密かにいつの日か森下さんがハノジョデビューを果たす日が来るのではと踏んでいます。それを実現できたら、Ha･no･neはきっとより魅力的なメディアになっていることでしょう！

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【プロフィール】 編集長I川

スポーツメディアの編集部から転職し、2014年にフリーセルに入社したエディター。200社以上のWebサイトライティングと20社のコンテンツマーケティングに携わった経歴を持つ。自身で執筆するよりも編集することを好み、一次情報に付加価値を加えてより魅力的な情報にして発信することを信条としている。Ha･no･neに携わるようになってから自身の歯の着色が気になるようになったが、毎日のコーヒーと3日に1食のカレーを食べる習慣はどうしても止められないようだ。

Instagram：I川インスタ
Twitter：I川ツイッター

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