ランチ後も唇色キープ！？話題の「BonBon（ボンボン）ティントグロス」を試してみた

実はティントグロス初体験な私、Ha・no・ne編集部D。口紅や普通のグロスと何が違うのか気になって調べてみると、口紅やグロスが唇の表面に色を塗るものなのに対し、ティントは唇の角質層に色を染み込ませるものだとか。なるほど～だからモチがいいんですね。

そしてこちらの「BonBon　ティントグロス」は、しっかり唇の色をキープしながらベタつかず、さらになんと美容液成分90％配合だとか！

これはもう、ほぼ美容成分だけでてきているといっても過言ではありません。

向かうところ敵なしではないでしょうか……。でも、「ランチ後も唇色キープ」っていうのはさすがに言いすぎなんじゃないの～？　これは実際に自分の唇で試してみないと信じられません。

半信半疑のまま、いざ開封！

可愛いパッケージに問答無用で胸が躍る

やたらと強気な「BonBon　ティントグロス」の宣伝文句に疑いの目を向けつつ、ひとまず開封してみることに。こ、これは可愛い……！外側のパッケージにもキティちゃんのイラストがあったので「キティちゃんとコラボか、やるな」とは思っていましたが、中身のピンクと容器の黒がマッチして想像以上に大人可愛いデザインです。

中身の色は、今回は初々しいストロベリーピンクをチョイス。なんだか塗るだけで女子力が急上昇しそうなそのルックスとネーミングに、早く塗ってみたい気持ちが否応なく高まります！

どうなる、編集部Dの唇！（唇画像アリ）

いざチップを手に取り、パッケージ裏の使用法にしたがって唇の中央にティントグロスを塗ってみます。その後、唇をすり合わせたら完成！　たったこれだけで、ふんわり色づくストロベリーピンク唇になれちゃいました♪　しっかり発色しているけど決して「ケバい」印象ではなく、ナチュラルな仕上がりに大満足です。「サラッとした着け心地」とまではいきませんが、使用感もそれほどベタベタとはしていません。

しかし！！！　肝心なのは「モチのよさ」です。これが確認できるまでは手放しで褒めるわけにはいきません。早速、おやつを食べてモチのよさを試してみます。

予想以上の色モチのよさに感動！

優雅なおやつタイムを楽しんだ後は、早速鏡を確認！……おお～～～ちゃんと残ってる！　さすがに塗りたての状態にはやや劣りますが、唇がしっかりとストロベリーピンクに染まったままなのが見てとれます。これなら、顔色が悪いなんて言われる心配はなし！　これまで何かを飲んだり食べたりするたびに口紅を塗り直して血色を死守していましたが、「BonBon　ティントグロス」があればもうそんな必要はなさそうです。ただし、色は残るもののツヤ感は失われるので、うるツヤの唇が好みの方はグロスなどでツヤを補うのをおすすめします。

ふんわりとしたナチュラルな発色を長く楽しめる「BonBon　ティントグロス」。口紅やグロスの色モチでお困りの方は、ぜひ試してみてくださいね♪